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発電機

 つい先ほどまで発電機の発電不良の原因究明。
 原因は、配線が1本抜けているだけであった。
 実際には、発電機を降ろし分解しなければなければ見えない位置の配線である。
 これとは別だが、先日知り合いが発電機の修理を業者に持ち込んだところ「古いから修理は不可能」と診断されたとのこと。この発電機は、オナン社エメラルドでまだ10年経過程度のものである。パーツは確実に手に入るし、本国にはオーバーホールするためのアフターパーツも非常に充実しているのが現状である。
 部品の入手が困難だからか、アメリカ製だからか・・・「修理不可能」、「部品がない」、「新しい発電機に買い替えたほうがいい」などと業者から言われたとの話をよく聞く。
 よほどパーツ代が本体価格近くにならない限り、買い替えなどはあり得ない話である。
 アメリカでは、15年以上前の発電機であっても、それなりの価格で取引されている。キャンピングカーにおいては、20年落ちのものが当たり前のように売買されている。