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サブバッテリーの容量

 弱ったバッテリーの場合、フロントエアコンや他の電装品を使い、バッテリがー上がるケースがある。夏場にバッテリー上がりとなるケースである。
 基本的にバッテリーが弱った場合は、即交換が鉄則である。
 エンジン側バッテリーの場合、取扱説明書に明記されているがサブバッテリーの場合、表記がないものや前のオーナーが容量やサイズを変更している場合がある。
 特にサブバッテリーの場合は、オルタネーターやチャージャーの能力を考えずに巨大なバッテリーに取り替えているケースもある。
 バッテリー容量は大きければよいというものではなく、発電量や能力を考えた上で選択しなければならない。

【バッテリー容量】
 満充電した状態から放電終止電圧に降下するまでに使われた電気量を「バッテリー容量」と言う。
 具体的に、20Aの放電が5時間で完全放電となる場合、その容量は、20アンペア×5時間で100アンペアの容量ということになる。
 しかし、100Aのバッテリーを100Aの放電で使用した場合、一時間使用できそうであるが、実際には使えない。
 そこで、一定時間において測定する方法「5時間率」が用いられている。(ショッピングの海遊社のバッテリー表示がそれである)

エアコン効かず!

 今日も半端ではない暑さであった。
 知り合いからエアコンが壊れたとの電話が2件。
 一台はポーラキャブで去年取り付けたもの。もう一台は、キャンピングカーに搭載されて10年以上経過したミニマッハである。
 9000BTUと13500BTUで能力の違いこそあるが、冷蔵庫などに比べエアコンが壊れる頻度は多くない。
 しかし、この時期になると必ず、「エアコンが壊れた・・・」と問い合わせが来る。
 ほとんどの相談者は、壊れたという判断=冷たい風が出ない・・・と言う。
 しかし、ガラス面が多く壁も薄い、このような悪環境で外気が40度前後の温度を25度に下げることは、よほど大きな業務用エアコンなどを積まないと無理である。
 家庭でも同じである。2.2キロの能力のエアコンは通常6畳が目安といわれている。しかし、実際外気温度が40度を超える日は家の中でさえ、冷えない。
 つまり、エアコンは外気の温度を何パーセント下げることができるか・・・という話である。外気温度が低ければ冷えるし、外気温度が高ければそれほど冷えない。
 壊れたという判断をする前に、まず日陰でエアコンを使用してみることや夕方外気温度が低くなった頃を見計らって動作確認をしてほしい。・・・・ほとんどの場合、正常である。