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キャンピングカーのボディケア

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 アメリカンRVの外装は、FRPマットを使用しておりFRPの”目”(ガラス繊維の模様)が見えるものがほとんどで凹凸が目だつ。
 一方、国産の一体成型でゲルコート+ウレタン塗装の車両は、表面はなだらかである。
 外装の異なる2台を並べて艶を比較すると国産の一体成型の方が綺麗である。(塗装技術により異なるが)
 いずれにしても、キャンピングカーのボディ表面は、大手メーカーの乗用車などと違い、鏡面の艶がある車両は存在しない。
 いくら磨いても艶が出ないのは、ボディ表面が凸凹の状態であるからである。
 これは、アメリカンRVの場合はガラス繊維が原因であり、国産の場合は、ゲルコートの仕上がりが悪い場合や塗装技術が低い場合などにこのような状態が発生する。
 とは言っても、少しでも車両は綺麗に保ちたいものである。
 ワックスをかける場合、車両の長さが長くなればなるほど、面積が大きくなればなるほどムラが発生する。
 白っぽい部分がまだらになたり、艶がまだらになったり・・・である。
 ではムラを少なくするためには、どのようにすれば良いか・・・。
 それには、ポリッシャーが最適である。
 ポリッシャーは高価なため、安上がりな方法としては、電気ドリルにポリッシャー用スポンジをアタッチメントで取り付けたものでも効果絶大である。
 ワックスをかける労力を減らすことができるばかりか、艶も均一に出すことができる。
 艶の無い車両でもポリッシングを繰り返すことにより、表面が研磨され艶が復元することもある。
 巷では、○○コーティング、○ヶ月ワックス不要などの製品やサービスがあるが、ワックスによるポリッシングが安く綺麗に仕上がり、そのつど車両を自分自身で細部まで確認できるので一石二鳥である。
 写真はアメリカンRVにワックスでポリッシングを施した状態。
 何も他には特殊な表面処理はしていない。たった1回のポリッシングでこれだけの艶が出、さらに、水垢も付着しにくくなる。