記事一覧

キャンピングカー、モーターホーム、レクリェーショナルビークル

 「キャンピングカー」を国語辞典で調べると

《和camping+car》キャンプ用の食堂・寝室などの設備をした自動車である。
 一方、「モーターホーム」を国語辞典で調べるとバスの中に住宅を組み込んだような移動式住宅。

 さらに、「レクリエーショナル‐ビークル(RV)」を国語辞典で調べると、家族や仲間などで保養のための旅行に使う自動車。RV。日本では、レジャービークルとも呼ぶ。

 とある。
 欧米と異なるのは、日本は、あくまでもキャンプ用という発想の元での呼称、一方、欧米は移動式住居という発想の元での呼称である。
 今、話題の軽自動車キャンピングカーは、この呼称で言えば、「キャンピングカー」、「レクリエーショナル‐ビークル」 に該当しそうであるが、現実問題として軽自動車で”モーターホーム”を作るのは無理である。
 
 しかし、これが国土交通省の定めるところによる車両法では、キャンピングカーではなくキャンピング車となる。
 言い換えれば、車両法の要件を満たしていなくても、国語辞典に定義されている定義を満たせば一般的な会話や文章などの表現において、キャンピングカーと呼ぶことも間違いではないであろう。
 つまり、国語辞典で言えば、「キャンプ用の食堂・寝室などの設備をした自動車」であれば、軽自動車であってもキャンピングカーと呼ぶことは決して間違いではい。