先日依頼されていましたパーツ類が次々に到着しています。
順次発送しています。
P30用フロントエアバッグ、冷蔵庫のコントロールボードを昨日発送しています。
米国からは、2個別々に配送されていますが、エアバッグの箱にコントロールボードを入れ1個口で発送しています。
https://www.net-camper.com
先日依頼されていましたパーツ類が次々に到着しています。
順次発送しています。
P30用フロントエアバッグ、冷蔵庫のコントロールボードを昨日発送しています。
米国からは、2個別々に配送されていますが、エアバッグの箱にコントロールボードを入れ1個口で発送しています。
写真は、先日輸入依頼を受けたフォードE350エコノラインの燃料ポンプ。
フォードE350エコノラインの燃料ポンプの故障は多く、最悪の場合は、走行不能となる。
これまで燃料ポンプ修理を行った車両が最も多いのがフォードE350エコノライン。また、燃料ポンプの輸入依頼が最も多いのが、フォードE350エコノライン。
走行不能になった車両をレッカー依頼し、数十万の牽引代を支払うよりも燃料ポンプを予備に車両に積んでおくのも賢い選択。
写真は、シボレーP30用エアバッグ。
先日依頼を受け輸入したものである。
P30のフロントスプリング内にこのエアバッグが入っている車両は経年劣化と機械的寿命で破れたり形状が変形してしまったりしていることが多い。
新品に取り替えて規定の空気圧を入れるだけで乗り心地が大幅に改善される。
本国でも安いパーツであるが、輸入しても国内で販売されている価格の約30%~40%オフの価格。
写真は、ルーフベンチレーターをリモコン化するキット。
現在のMAXX AIR社のベンチレーターの一部を交換して電源を接続するだけでワイヤレスリモコン化が図れる商品である。
これは、先日、輸入依頼を受け輸入したもの。
米国内でも価格差が大きく価格の高いショップと安いショップでは、60ドル近く差がある。
今回も当然、最も安いショップからの輸入である。
写真のスターターは、べクトラやサンフライヤー、ブレーブなどのシボレーP30シャーシ用。
P30のスターターは、モーター部とリレー部が一体となっている。エンジン下部にあるため、熱の影響なども受けやすい。
このスターターが劣化してくると、まるでバッテリー上がりの時のような弱いクランキングになってしまう。しかも、走行後のバッテリー電圧が高い状態でクランキングしても同じく弱いクランキングとなる。
どうやら、上部についているリレーが劣化してくるとこの症状がでるらしい。
米国内でも価格差が大きく価格の高いショップと安いショップでは、何と200ドル近く差がある。
今回も当然、最も安いショップからの輸入である。
写真は、先日輸入したE350用燃料ポンプフェールセンダーアッセンブリーですが、適合しなかったとのことで依頼者が売却されるとのことです。
以下の適合情報はメーカーの適合情報ですが、取り付けが異なる場合がありますので、純正の形状をご確認ください。
<適合情報>
E super duty 1996
E-150 Econoline 1992~1996
E-150 Econoline club wagon 1992~1996
E-250 Econoline 1992~1996
E-250 Econoline super 1992~1996
E-350 Econoline 1992~1996
E-350 Econoline HD club wagon 1992~1996
E-150 Econoline supper 1992~1996
E-150 Econoline super wagon 1992~1996
ご入用の方がおられましたら、以下から送信をしてください。(輸入依頼フォームとなっておりますが、①氏名②住所③電話番号④コメント欄にE350希望とのみ明記してください。)
売買に関しては、直接当事者同士で行っていただきます。
http://www.net-camper.com/2010-import/inport.html
写真は、トレーラーのマーカー。
昨年末、知り合いがネットキャンパーの個人売買で購入したトレーラーのマーカーが損傷しており、その交換用として純正品の輸入を依頼されたもの。輸入元は、製造国であるイギリスである。
1つのマーカーのみ輸入しても送料を考えると割高になるため今回は全てのマーカーを交換し、さらに予備で持っておくという前提で複数のマーカーを輸入。
米国よりもヨーロッパからの送料が高いと思われがちだが、イギリスからの送料はかなり安い。
社外品をつけて、アンバランスになるよりも純正品を入手して交換したほうが見かけもよく車両価値も上がる。
先日、E350ベースのキャンピングカーのリアが少々下がり気味の相談を受け、ヘルパースプリングの輸入依頼を受ける。
そのスプリングが到着。
そのスプリングの重さは、尋常ではない重さ。腰を痛めてしまうのではないかと思うほどの重さである。
中身を確認をすると、Uボルトなど予備部品や車両の状態に合わせて調整できるように数多くの予備部品が入っている。
強化ヘルパースプリングだけでも重たいがこれが一緒になってるため、この尋常ではない重さになっている。
予備部品を使い分けることにより、リアの車高をこまかく調整できるらしい。
円高がさらに進んだ去年からホンダEU発電機の米国仕様の輸入依頼が増えている。
この発電機は、去年米国サイトで見つけ知り合いに紹介したところ、ぜひ輸入してほしいと依頼を受ける。その後、ブログで紹介するとコンスタントに輸入依頼を受け続けている。
ホンダEU発電機といえば、日本では、EU9iやEU16iなどが有名。
キャンピングカーオーナーでもこれらを所有している人もよく見かける。去年から輸入をしている発電機は、米国仕様の発電機のホンダEU2000iである。米国仕様ということで電圧は120V出力。米国製キャンピングカーや米国製機器を搭載したキャンピングカーには、最適な発電機である。
ポーラキャブルーフエアコンをこの発電機で動かせば、EU16iの100Vで動作させるより効率的。本来のスペックに近い能力が期待できる。現在1ドル82円台。発電機などの大きな金額の輸入は円高の恩恵は大きい。
製品詳細は以下のとおり
http://www.honda.com/newsandviews/article.aspx?id=4782
もう1年ほど前に輸入依頼を受けていたサンフライヤーのクルーズコントロール付きウインカーレバー。
米国サイトを検索し続けるが出てくるレバーは、現在取り付けられているものと異なる。VINナンバーから検索しても純正部品しか出てこない。純正部品では適合しないため、製造元のwinnebagoやシボレーにもコンタクトをとり、確認をするが有力情報も全くない状態。
考えられる手は尽くしきり、同じものを探し出すことは無理と判断せざる負えない状況の中、RV-Ken氏に写真を転送し相談してみる。
それを受け、RV-Ken氏が数カ月がかりでついに手がかりを見つけてくれた。それによるとメーカー名や品番まで分かったが、既に製造されてなく在庫もないとのこと。
RV-Ken氏はその後も機会があるごとに、米国内のRVパーツ店へ出向き、情報収集を続けてくれた。そして、ついに同じ部品を見つけてくれた。写真がそのレバー。
米国内でもなかなか手に入らない入手困難な部品である。
RV-Ken氏の努力の継続により入手できたレバーは、ショッピングカートでいつでも購入できる部品とは異なり、重みのある部品である。
これまで多くの方々の輸入依頼を受け様々な部品を輸入してきた。中でもE350パーツユーザーが多いためか依頼される部品も様々である。現在入荷待ちはE350ヘルパースプリング。
また、現在調査中は、バンクの窓のゴム。フロント強化サスペンション。これは、全てB.Cバーノン用である。
NCには複数のバーノンオーナーが存在し、みなさん共通して細やかな整備を行うための部品の輸入依頼がある。
言い換えれば、私の知っているB.Cバーノンオーナーの車両は、全てきっちりメンテナンスを行っているといえる。
オーナからの部品の依頼内容をみても、非常に車両を大切にされていることを感じる。
例を上げると、北国にお住まいのB.Cバーノンオーナーは、これまでの交換部品点数も非常に多く、壊れる前に様々な部品を全て交換してきている。常にきっちりと整備を行っている車両である。
最近も、車体外装の部品や強化サスペンションなどの相談を受けて、米国で調査中である。
このキャンピグカーは制動系や駆動系、エンジン系など非常に安心感がもてる車両である。
今年に入り、複数の輸入依頼をうけておりますが現在以下のような状況です。
○輸入依頼確定のもの
・ホンダEU2000i発電機
・コンバーターチャージャー
○現在、見積もり段階もしくは、パーツの有無の調査段階
(今後依頼者の方には、連絡を差し上げます)
・BCバーノン窓モール
・BCバーノン窓ガラス
・米国製タイヤ
・オナン発電機リモートコントロールキット
○先日到着したパーツ
・オナンオーバーホールパーツ類多数
・オーニングスプリング
・冷蔵庫コントロールボード
など。