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最新のクラスA

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 この写真もアメリカの知り合いが送ってきてくれたもの。ダイナミックなフォルムにメタリック塗装。
 ディーゼルプッシャーである。
 一度乗ってみたい車両だが日本では登録不可能。(先導車をつけ運行許可をその都度申請する特殊車両登録などは除く)ボディ幅が2m50cmを超えている。
 
 現在陸自では、赤外線3次元測定器を使いサイズを測定するシステムが導入されているため、ごまかしが一切できなくなる。新規登録はまず無理である。
 一部で”ワイドボディが通りやすい陸自”があるのは事実。しかし、この陸自の検査のあり方も問題視されているとのことである。
 また、最近得た情報によると、2m50cmを超える車両に関しての抜き打ちの車幅確認が行われているとのこと。これは、一部の違法車両の取締りを行う目的だそうだが、その検査に遭遇すればキャンピンカーも対象となるらしい。

クラスAの輸入計画 第二候補

 知り合いからの依頼でアメリカにあるクラスAキャンピングカーについて現地で確認を進めてもらっている。
 第二候補のキャンピングカーは西海岸から少々遠い距離にある。
 先日入った連絡によると、すでに電話は不通になっているとのこと。しかし、メールは送信できたのでメールの返信を待っているとの連絡である。
 電話が通じないということは、もう既にそのクラスAも売却済みではないかとも思われる。
 第一候補のクラスAは、場所、価格、程度ともに抜群であったため、一歩遅かったのが悔やまれる。
 キャンピンカーの売買は、タイミング。第三候補がタイミングよく出てくれれば良いのだが。。。。

クラスA輸入計画車両・・・・第2候補

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 知り合いのキャンピングカー輸入のため第2候補車両について現地で確認してもらっている。
 第2候補のクラスAは、西海岸から約2000キロの場所にあるため米国内輸送料がプラスされるが日本で購入するより遥かに安い。
 大きな車両は、アメリカ東部に多く存在する。ネットで調べても特にFLには、40フィートを超えた車両が数多く存在する。
 知り合いのFLのアメリカ人の話によると、FLは気候がよく過ごしやすいためリタイヤした人やリゾートを楽しむ人が多い。だから大きなモーターホームが沢山ある・・・とのことである。また、季節ごとに移動してくる人々も大勢いるらしい。
 しかし、FLからアメリカ大陸を横断し、日本へ輸送するというのは、大陸横断の陸送費用を考えると効率が悪い。
 実際にべクトラ37フィートを輸入したときは東から西までアメリカ大陸を専用のトレーラーに積載され横断した。当然、それなりの陸送費用がかかった。
 絶対的なこだわりがある場合を除き、できるだけ西海岸に近い地域から購入することが輸入コストを安く抑える上でも得策である。
<写真はアメリカから到着した輸送船から陸揚げされるべクトラ>

クラスAの輸入計画

 以前から知り合いにクラスAの購入相談を受けている。
 なかなか希望に叶う車両がないため先週末輸入の提案をした。
 現在円高でもあり、燃油サーチャージなども低くなっている。輸入には絶好の機会である。
 そこで、週末アメリカのRV関連の車両情報ページを徹底的に2人でリサーチする。
 すると、数多くの検討車両の中でも最も目を引いたクラスAがあった。
 それは、アメリカ西部から、最近の日付で出品されたクラスAの2000年モデルである。
 走行距離も少なく個人出品の車両。しかも、希望価格は応談可能との文面。さらに、出品者の説明によると内外装とも程度が良い・・・などと明記されていた。おまけに価格が安い。聞くところよによるとその地域では、車両保管に関する州の条例があり車庫保管に近いような状態である。
 米国からの輸出、海上輸送、通関、車検・・・など一連の流れを整理し計画を立てる・・・後は、車両がまだ売れていないことを祈るばかりである。
 アメリカの朝が来る時間を待ち、米の知り合いに電話で車両について確認してもらう。
 しばらくして帰ってきた回答は、”売却済み”。。。。
 やはり、アメリカでもお買い得車は瞬く間に売れてしまうらしい。 
 現在、2番目候補の車両について現地で確認しれもらっている。残っていればよいのだが・・・。

最近の米キャンピングカー

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 写真は、昨日に引き続き知り合いが送ってくれたクラスAの写真。ディーゼルプッシャーのエクスペディション。
 米国では、後輪にディーゼルエンジンを搭載したクラスAなどは、ディーゼルプッシャーと呼ばれる。
 米国では最も高級とされるカテゴリーに属するキャンピングカーである。このクラスAもメタリック塗装が施され鏡面仕上げとなっている。
 ホイールは22.5インチで40フィート。日本の観光バスとほぼ同サイズであるが、横幅が大きい。そのためこの車両も日本国内での登録は無理である。

最近の米キャンピングカー

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 この写真は、先日アメリカの知り合が送ってくれたもの。私がクラスA好きなのを知って時々こうして写真を送ってくれる。
 このクラスAの塗装は、最近の特徴でもあるメタリック塗装が施されている。しかも全面に塗装が施され艶のある外装に仕上がっている。40フィートのトレードウインズである。エンジンは、ディーゼル。重厚でドッシリとした車体に光沢のある塗装、一度は運転してみたい。
 しかしながら、現在の日本の法律ではこの車両は登録ができない。理由は、この写真のクラスAを含めほとんどのアメリカ製キャンピングカーは横幅が大きくなったため登録ができなくなっているからである。
 しかし、アメリカには、まだ登録できる車両もまだまだ存在しているらしい。

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