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ロンドンブリッジは何処にあるかご存知ですか?

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ロンドンのテームズ川上に掛けられていましたが、1960年代後半にロンドン市が橋の掛け替えをする際に橋の買い手を探しました。

購入した人はアメリカのアリゾナ州、レークハバス市に運び、1971年に再建し完成しました。 従って現在はアリゾナ州のレークハバス市にあります。

アリゾナ州はカルフォルニア州の東隣に位置し、南半分はコロラド川で隔てられています。 そのコロラド川がアリゾナ州とカルフォルニア州の接しているほぼ最北にレークハバスはあり、コロラド川はそこから東に曲がってグランドキャニオン(アリゾナ州)を通り、ユタ州の南部を通ってコロラド州に向かいます。 

http://maps.google.com/maps?pq=london+bridge+wiki&hl=en&sugexp=pfwl&cp=16&gs_id=1z&xhr=t&q=london+bridge+lake+havasu&rlz=1T4DKUS_enUS281&gs_sm=&gs_upl=&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.,cf.osb&biw=1054&bih=624&wrapid=tljp1327126122662031&um=1&ie=UTF-8&sa=N&tab=wl

今回の熱気球の催しはこのロンドンブリッジを渡った島で開催されています。

ロスアンジェルスからレークハバス迄は約480Kmで、キャンピングカーで約6時間の距離です。 乗用車ですと4時間余りです。

熱気球 その2

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熱気球に関して少し知識を得ました。
熱気球は上昇又は下降と気球自体を回転させる事は出来ますが、それ以外の飛ぶ方向は全く風任せです。 しかし、風の方向は高度に依って大きく異なり、経験豊富で技術が高いパイロットは状況次第で左右前後(東西南北)どの方向にも或る程度飛べる様ですが、多くの場合は運任せの様です。

実際、5-6個の熱気球は会場から飛び立って高度を上げ約10Km程度離れた所まで飛び、その後高度を下げて飛び立った地点に戻って着地しました。 見て居て技術の差が分かる様な気がしました。