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RVのメインテナンス(修理)   その6: 冷却水の漏れは無い事に決定

その後4-5時間かかって6PSIから8PSI迄ユックリ上がりましたが、8PSIで上昇は止まって仕舞いました。 内心、9PSI迄上がるのを見たかったのですが。

考えた結果、漏れは無いに等しいと思われますし、有ったとしても頻繁に冷却水を補充する必要は無さそうです。  9PSIに到達しなかった理由は、2-3日前にRVの走行テストをしていますので、冷却水はその時の余熱が関係していたと思われます。 冷却水の熱容量は高く、冷却水で熱するウオーターヒータータンクの水は翌日でも触れない熱さですから、2-3日経たないと常温には下がらないと考えています。 即ち、昨日の冷却水の温度より今日の温度の方が低いと考えます。

漏れが有るか無いかはその内明らかに成りますので、今回は外したエアーフィルター、冷却ファン等を取り付けて走行出来る状態に戻し、漏れに関する問題は一段落させました。


次回は、予定していた他のメインテナンスの続きを書きます。

RVのメインテナンス(修理)   その5: 冷却水の漏れ状況 – 後3時間で確実に

昨夜、ラジエーターシステムに7PSIの圧力を残して於きましたが、今朝、恐る恐る圧力を見に行きました。  此れまで毎朝見るゲージの表示はゼロでしたので、温度を考慮して何らかの圧力が残って居れば良いと思って居ましたが、6PSIの表示で大満足です。 

家の影で未だ日が当たって居らず、気温が低いので(16度?)、気温が上がる3時間後にどの程度の圧力に成るかです。  9PSI迄上がれば最高、8PSIでも空気が入って居る事やその他の事情で漏れが無いと判断出来ると考えています(希望で、考えがやや甘い?)