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ドライブシャフトの“U”-ジョイント  その2

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部品屋やネットで扱っているU-ジョイントにはメーカーの種類が色々あります。 それらの多くが異なる部品番号を使用し、サイズの表示が少ない為に比較が困難です。 

ACDelco(GM純正の電気関係部品を多く製造)製の場合は、フォード E350 に使われている可能性のあるU-ジョイントの部品番号は少なくとも、45U0103、45U0105、45U0106、45U0115、45U0118、45U0141、45U0144、45U0123等があります。 この中にはサイズが同じでもグリースニップルの有無もありますが、基本的にはベアリングキャップの直径が1-1/16(1.062インチ)と1-3/16(1.188)の2種類の様です。 (此れまでに調べた限りでは、フォードE150、E250、E350、F150、F250、F350は4方向同じサイズのキャップを使用し、上の2種類のどちらかである事はほぼ間違いありません)


本日、2軒のフォードデイーラーに電話で問い合わせ、更に1軒に行ってみました。 

電話の2軒は両方共ほぼ同じ説明(正確性に欠ける)で、1990年代の車は古くてVINから特定は困難である事と、VINからネットで調べた138インチのホイールベースは当てにならないので車に示されているホイールベースを調べる様に言い、最終的にはキャップを測定しなければ確実では無いとの事でした(不親切)。 

直接話したデイーラーも曖昧で、価格は最初に$81.65と言い、部品店で販売されている社外品の価格は約1/5である事を説明すると調べ直して、2種類あってフロントとセンターは4635C-xxxxxで$48.32、リヤーは4635D-xxxxxで$44.99との事でした。 ドライブシャフトに中間支持が無い場合(2点支持)は4635C-xxxxxと4635D-xxxxxとの2種類が必要との説明でしたが、此れは明らかに誤りであると想像が付きました(此れまでネットで調べた結果は、1本ドライブシャフト(2点支持)の場合は全て前後同じサイズ)。

次に在庫種類の多い個人経営の部品屋(チェーン店では無い)に行ったところ時間を掛けて調べて呉ました。 それに依りますと95年式のE350 は1-3/16で94年式は1-1/16の場合と1-3/16の場合があり、95年式でも94年の早い時期に製造された車は1-1/16の可能性もあり得るとの事でした。 1つ気になったのは、3点支持の場合、デイーラーと異なり3個共同じサイズとの説明(コンピューターの用途説明)でした。

結局次の理由で1-3/16を2個購入しました。
•  此れまで調べた中で信頼の置けそうな説明は多くが前後共1-3/16 
•  このE350はクラスC用に造られたシャーシーであるのでF150 が使用する1-1/16(小さい)とは考え難い
•  店員が熱心に調べて呉れて信頼出来そうであった
•  此れまで調べた結果から1-3/16である可能性が高い事を感じていた

参考: 異なるフォードデイーラーに言われたE350 用Uジョイントの価格は$44.99、$48.32、$65.00、$70.05、$71.55、$81.65でした。 同じ価格が幾つかあれば少しは共通点が見出せるのですが、車の仕様(年式やモデル等)からもU-ジョイントの用途からも的確な説明(情報)が得られず、難しい選択でした。


知っている人に取っては簡単な事なのですが。

何れの場合も結果をお知らせします。