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サイクルサービス(デイープサイクル)バッテリーに関して

サブバッテリーの交換の必要性は通常2通りに分ける事が出来ると思います。 即ち、長年(6年以上)使用してソロソロ寿命かも知れないと感じての交換と、何らかの誤使用が原因で寿命(耐用年数)に達する前に交換する場合です。 後者の場合は充電を怠って低電圧(11V以下)のまま長期間放置が最大の原因と思われますが、その他にも過充電に依るバッテリー損傷もあると思いますが、何れにしても原因が想像出来ると思われます。

若し、原因が分からずにバッテリーを頻繁に交換している場合はサブバッテリー用のバッテリー、即ちサイクルサービス(デイープサイクル)バッテリーを使用していない可能性が高いと思われます。

日本でのサブバッテリーの寿命は3年程度と考えている人も少なく無い様な印象を受けますが如何でしょう? アメリカでは、少なくとも6年以上と考えている人が多いと私は感じています。 

アメリカではデイープサイクルバッテリーは簡単に手に入ります。 RV部品店、自動車部品店、コストコ、ウオールマート、シアーズ等の量販店で購入出来ます。

ライフライン(Lifeline)は大手バッテリーメーカーですが、その会社の日本語サイトにデイープサイクルバッテリーに関して分かり易い説明がありますので添付しておきます。
http://www.lifelinebattery.jp/main_type.htm

サブバッテリー用にバッテリーを購入する場合に、デープサイクルバッテリーは多少高価ですが、耐用年数を考慮しますと何倍も得になりますので是非〝サイクルサービス”又は“デイープサイクル”と書かれたバッテリーの購入を検討なさって下さい。