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カラスの事故死に関して学者が発見した事

西オーストラリアのNorthamで約200匹のカラスが死んでいるのが発見され、鳥インフルエンザでは無いかと懸念されました。

獣医学者が死骸を調べた結果鳥インフルエンザでは無い事が分かり、不安は解消されました。

しかし、学者が気になった事は98%のカラスがトラックとの事故死で、僅か2%が乗用車との事故死でした。

鳥学会の専門家を雇いカラスのトラックによる事故死の比率が自動車事故より断然多い事に関して調べました。

専門家が見付けたのは次の理由でした; カラス達が道路の動物の死骸を拾い食いする場合は危険を知らせるカラス一羽が木の上から見張りをします。 ところが、見張りのカラスはCar(カー)とはいえましたがトラックとは言えませんでした。

この小話はカナダに住んでいる人から送られて来たのですが、日本から始まって日本の人は誰でも知っているのでは無ければよいのですが?