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RV メンバーシップ   その5 FMCA ラリー に集ったRV 続き1

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ラリーに参加しているRVの中には1990年以前のクラスAも在りますが、大半は1990年以降で、更に1990年代からワイドボデイー、即ち2.5m以上の車幅のクラスAが徐々に増しましたので、参加クラスAの恐らく90%以上はワイドボデイーだと思われます。 尚、アメリカの最大車幅は基本的に2.59mですが、日本の最大車幅は2.5mですので、一般的に呼ばれているワイドボデイー即ち8.5フィート(102インチ=2.59m)は日本では違法となります。 

クラスAには大きく分けて2種類あります、即ちガソリンエンジン車とデイーゼルエンジン車で、 外観(写真)を見れば直ぐに分かります。 ガソリン車はエンジンが前方に搭載されて居ますので前面にエンジン冷却用のラジエーターグリルが在りますが、デイーゼルエンジンの場合はエンジンが後方に搭載されて居ますのでラジエーターは後方に付いて前面には空気取り入れグリルが付いていません。 

もう一つの見分けは前輪の位置です。 デイーゼルエンジンは後部に搭載されて居ますので、前方にエンジンが搭載されているガソリン車とは重量配分が異なります、従って車軸が適正な重量を受ける様にデイーゼル車の前輪はガソリン車に比べて後方に付いています。 この為スペースを有効に使う為にデイーゼル車の多くには出入り口が前方(前輪の前)に付いています。 

参考: デイーゼルエンジンが前方に搭載(FRED=FRont Diesel Engine)されて居たり、デイーゼル車の出入り口がガソリン車同様に中央部分に付いている例外もあります。

デイーゼル車、即ちデイーゼル・プッシャー(後部から押す)には通常エアーサスペンションとエアーブレーキが装備されて居ますが、FREDと呼ばれる前方にデイーゼルエンジンが搭載されているクラスAには通常エアーサスペンションもエアーブレーキも装備されて居らず、ガソリン車と同様のリーフサスペンション、並びに油圧ブレーキシステムです。

RV メンバーシップ   その4 FMCA ラリー に集ったRV

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写真はFMCAラリーに集ったRVです。 殆どはクラスAで、ガソリン車/デイーゼル車、古いモデル/新しいモデル、小型/大型、異なるメーカー、異なる州から、様々なRVが来ています。
以前はカントリー・コーチ製が目立ちましたが、この会社は倒産した為に数が減りました。 今回目立った最近のモデルはテイフィン製とニューマー製で、フリートウッド製やウイニベーゴ―製は以前ほど目立ちませんでした。

RV メンバーシップ   その3 FMCA ラリー

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先週、FMCAのラリーがアリゾナ州のチャンドラー市(フィニックス市の近く)で行われました。 

アリゾナ州はカルフォルニア州の東隣(北にユタ州、東にニュー・メキシコ州、南はメキシコ国境)の砂漠地帯の州で、グランドキャニオン国立公園(インターステート40号線)で有名ですが、プロ野球に興味のある方はスプリング・トレーニングのテンピ・アリゾナ(Tempe、AZ)と言う地名を聞いた事があると思いますが、ラリーが行われたチャンドラーから直ぐ近くです。 

ロスアンジェルスからチャンドラー迄はインターステート10号線を使って真東に約400マイル(640Km)で乗用車ですと6時間弱で行ける距離ですが、カルフォルニア州はパシフィック時間でアリゾナ州はマウンテン時間の為に時差が1時間、即ち時計を1時間進める事になりますので1時間余分に掛かる計算になります。

ラリーは“ローハイド・ウエスターン・タウン”と呼ばれるイベント・センターで行われ、砂漠の中の広大な場所ですので、恐らく10万台の車を収容出来ると思われます。 FMCAの発表に依りますと今回はカナダを含めてアメリカ国内の各地から2627台のRVが集まり、その殆どはクラスA(99%?)です。 更に、それらのクラスAの殆ど全てが何らかの車(乗用車、SUV、トラック等)を牽引していますのでRVとほぼ同数の車も集った事になります。  

ラリー開催期間は火曜日から金曜日迄で、RVは開催数日前から集まり始めて開催前日は100台程度の行列が出来ます。 行列が出来る第一の理由は多くのRVは3台、10台、中には30台以上のグループ参加する為に広い集合場所でグループ毎に皆が集まる迄待機し、グループが纏まった順に駐車場所に向かって移動して駐車します。 ラリー終了後はそれぞれ勝手に場所を離れて行きますし、近くにインターステート10号線が走って居ますのでそれ程混雑はしません。

ラリーではRVに関する各種(RV選択/購入、安全運転、タイヤ、バッテリー、修理、メンテナンス、トウド牽引、トウド用ブレーキ、旅行案内、RVの火災、保険、料理、キルテイング、手芸、その他)のセミナーがあり、又各種のRV製造会社の展示/即売、RVに関連した部品製造会社の展示/即売、その他ランチやスナックの販売、エンターテーメント等の催しがあります。 これ等を聞いたり見て回るのも良いのですが、RVで囲まれた場所で話(RV旅行経験、故障、修理、知っていると得になる事、???)をしているグループをアチコチで見ます。 早朝は寒い日も在りますが日中は25度Cから30度C前後で、砂漠の乾燥した地域ですので日陰では非常に快適でです。

会場は広大ですので4台の大型観光バスが常時、各RV駐車場所と会場を巡回しています。

RV メンバーシップ   その1 ガソリンスタンド(トラックストップ)

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アメリカに於けるRV人口は多く、その殆どが少なくとも一つ、多くのRVerは複数のRVに関係するメンバーシップを所有しています。 

RVerが所属するメンバーシップには各種あり、RVパーク(キャンプ場)関係、RV部品関係、RV保険(故障修理)、国立公園、RVメーカー別、RV部品(シャーシーやエンジン)、ガソリンスタンド、その他があり、それぞれ異なる特典があります。  ガソリンスタンドのメンバーシップは無料ですがその他のメンバーシップの多くは年会費が必要です。  

ガソリンスタンド メンバーシップ:
日本では出光、イーノス、シェル等の会社別の割引会員カードが在り、アメリカでも同じですが、その他にトラック専用のガソリンスタンド(トラックストップと呼ばれる)メンバーシップが在ります。 トラックストップは大型牽引トラック専用に出来て居ますので出入りが簡単に出来ると共に、広い駐車場が在りますので駐車して食事、休憩、必要であれば仮眠も出来ます。 殆どのクラスAやフィフスホイールのオウナーは一般ガソリンスタンは使わずトラックストップを利用します。 

次のトラックストップ名はよく知られていて、国内アチコチの高速道路から見える場所に点在して居ます:
• フライイングJ (Flying J Travel Plaza)
• パイロット(Pilot Travel Center)
• ラブズ (Love's Travel Stops & Country Stores)
• TA (Travel Centers of America)
•  その他

例えば、日本からアメリカに行ってキャンピングカーを借りて走り回る場合は、トラックストップ(特にフライイングJ)は非常に便利だと思います。  通常、トラックストップには乗用車用の給油施設も隣接していますので、クラスCやバンコーバージョンのガソリン車でもOKですし、応急修理用の部品、ファーストフード、レストラン等もあります。  昔は、フライイングJにはRV(大型クラスA)専用の給油施設、駐車場、無料ダンプステーション、更に一般ガソリンスタンドより安い燃料を購入出来ましたが、オイル価格が暴落した際に高い燃料を買い過ぎて倒産しかけてパイロットに買収され、その後は燃料価格は高くなり、ダンプステーションは有料になって、RVフレンドリーでは無くなりました。

尚、これ等のトラックストップはメンバーで無くても全く問題なく利用出来ます(宿泊無料)。 当然、色々な人が通過しますので、宿泊をする場合は安全に十分注意をし、出来るだけ人通りの多い、安全と思われる所に駐車をした方が無難です。 又、トラックが沢山駐車している場所は避けて、RVや乗用車専用の駐車場を使用する事をお勧めします。 

フォード製トランスミッション -“E4OD”  その3

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1速から2速に入り難いフォード製トランスミッション“E4OD”に関する続きです。 この件に関して調べてみましたら、ギヤーが入り難い問題と変速時に衝撃が起こる問題は非常に多く、原因はバルブボデイー、ソレノイドパック、クラッチ等、様々の様です。 

トランスミッションの構造は“フォード製トランスミッション‘E4OD’その2”(http://www.net-camper.com/cgi-bin/rv-ken/diarypro/diary.cgi?no=787)でご覧の様に複雑ですので、初心者は勿論、普段からRVのメインテナンスを行っている経験豊富な方に取っても可なりの大仕事です。 バルブボデイーやソレノイドパックに関連した問題の場合はトランスミッションを下さずに取り出す事が出来ますが、クラッチやその他ギヤーに関する問題の場合はトランスミッションを下す必要があります。

トラブルシューテイング
次のサイトに‘E4OD’トランスミッションのトラブルシューテイングに関して可なり詳しく書いてあります。 
http://www.diesel-dave.com/vehic/manual/stj/stj71a24.htm

このサイトの使い方:
このサイトは問題の症状から原因を探る情報や故障原因に関係すると思われる部品又はアッセンブリーを最初のチャート(DIAGNOSIS BY SYMPTOM INDEX)を使って予想します。 この最初のチャートは2系統に分類、電気系(Electrical Routine)即ち電気部品関係は200番台、油圧や機械系即ち油圧や機械部品関係は300番台となっています。 

1.最初の DIAGNOSIS BY SYMPTOM INDEXチャートを使って最も適した症状を選択する。
2.1.で選択した200番台(300番台)の番号に応じた解決手段を二番目のDiagnostic Routines チャートを使って調べる。
3.故障診断をする場合
a.原因に繋がる形跡等の予備検査
b.オーバーヒート、汚れ、その他状況確認
c.ミッションオイルの量確認
d.その他の記述されているテストを行う

4.注意:  電気部品に依る問題の全てがダッシュボードの警告灯(DTC)を点灯するとは限らない。 警告灯に点灯しなくてもリストに表示された部品が原因の場合も在り得る。  従って、油圧や機械部品の項目へ進む前に表示されている電気部品の機能確認が必要。 

電気部品故障の可能性が表示されている場合は常に電気系を先に確認。 注意書き(作業説明)に従う事。 常にOBD2 スキャナー等を使ってトラブル・コードを読み取る。 必ず順番を踏んで、決して作業を跳ばす事はしない事。 必要に応じて点検修理を行う。 電気系の修理をしても故障問題が残って居れば、油圧/機械系の項目に進む。
5.油圧/機械系の部品に関する問題は取り外し順、又は最も可能性が高い順に記されている。 正しい修理をする為には表示されている全ての部品(作業)を検査する必要がある。

以上を元にチャートを使って問題が特定出来るか調べてみて下さい。

注意: “E4OD”トランスミッションには年式に依り僅かに異なる部品が多数使われており、同じ名称の部品でも使えない場合が頻繁に起こる様ですので、部品購入は慎重に行う必要があります。 
ネジ等の締め付けトルクは重要で、絞め過ぎると正常に機能しない箇所も在りますのでトルクレンチが必要な作業もあります。 
トランスミッションの問題がOBD2に記録されている場合もあり、OBD2スキャナー(コードリーダー)がありますとより簡単に的確に問題解決が出来る場合も考えられます。
https://www.google.com/search?q=obd2+code+reader&biw=1280&bih=620&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjF07Dt2ebRAhVjxlQKHXH5C3IQ_AUICCgD


次のビデオも役立つかも知れません。

バルブボデイー
次のビデオは変速の際に強い衝撃がある問題を解決する為に作られたものですが、バルブボデイーの構造、更にバルブボデイー内にあるピストンの構造や機能を知る上でも参考になると思いますし、変速し難い理由はピストンが正常な機能を果たして居ない可能性が十分考えられます。
https://www.youtube.com/watch?v=lqqw7AWzTfc

ソレノイドパック
https://www.youtube.com/watch?v=_CnFAcVO20E
https://www.youtube.com/watch?v=kk4hOEUKjoI
https://www.youtube.com/watch?v=XBjLzrUX5ZI
https://www.youtube.com/watch?v=RGV9N8WxjjQ

キャンピングカー  その2

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ラリー会場に来ているキャンピングカーで、その殆どがクラスAです。
昨年は1500台集まったそうですが、今回は800台との事です。 殆どのサイトは30アンプの電源があり、電源付は1日$25です。

フォード製トランスミッション - “E4OD”  その2

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トランスミッションは複雑な機械構造と繊細な油圧経路から成り立っていて、修理をするには準備をする必要があると思いますが、ある程度の修理経験と機械的/電気的常識があるRV愛好家であれば修理は可能と思われます。 

“E4OD”オートマチックトランスミッションは最初のエレクトロニック制御のトランスミッションで、その全体像が分かる様に次のユーチューブ・ビデオ(約45分)を掲載します。 ビデオを製作した人はトランスミッションに関して非常に知識豊富で、“E4OD”の全体像を知るには最適だと思います。https://www.youtube.com/watch?v=9AtMWIYXmsk


参考:
説明に依りますと、同じ“E4OD”でも細部の部品は年式に依り異なるとの事です。
ビデオに登場した“E4OD”は大量のオイル漏れを起こした為に持ち込まれた物で、以前修理した際に間違ったフロント・オイルシールが使用された事が原因と説明されています。
各種のデイスクセット、並びに他の部品は良い状態との事で、適正なオイルシールが使われていてオイル漏れが起こらなければ問題無く走り続ける事が出来たと説明されています。 

変速が異常な状態の原因は様々で、このビデオの様にトランスミッションを下して内部の部品を取り出す必要は無い、即ちトランスミッションを下さずにオイルパンを外すだけで問題を解決出来る可能性は大いにあると思われます、如何に幸運かと言う事でしょう。 
 
エンジンやトランスミッションを頻繁に下している専門家には大した事は無いと思われますが、我々RV愛好家に取っては大変です。 私が40数年前にブルーバードのボルグワーナがスリップを起した際は限られた工具で、今考えると良くデスクを交換出来たと恐ろしく思いますが、幸運でした。 記憶に残っているのはケースの中のドライバーが入り難い所にある強いスナップリングをプライヤー無しで外すのに苦労した事です。 トランスミッションを開くには当然、スナップリング・プライヤー程度の工具は必要です。 

次回は問題解決の可能性がありそうな情報を探して書きます。
今週は出掛けて来ますので投稿は遅れます。

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フォード製トランスミッション - “E4OD”

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フォード製トランスミッション - “E4OD” は1980年代後半から1990年代後半の重量級のフォード製トラック、バン、RVに搭載され、当然日本に輸入されたその年代のフォード製シャシーのRVにはこのトランスミッションが搭載されている可能性は大です。 

今回、ネットキャンパーのメンバーから、このトランスミッション(“E4OD”)がファーストギヤーからセカンドギヤーに入り難く、エンジンが高回転になってセカンドに入ると直ぐにサードに入るとの事でした。

私も過去にオートマチックトランスミッションの異常と修理を経験した事が3回程あります。
一度目は購入して間が無いボルグワーナー製オートマチック・トランスミッションを搭載した、11万マイル(17.5万Km)走行した中古の1972年製日産ブルーバードワゴン車(510)で、上り坂ではスピードが出ず、トランスミッションを開いたところ5-6枚入っていたクラッチデイスクの内2枚のコルク状の表面が擦り減って金属目が露出して居り、最悪の状態の2枚を交換する事で直りました。
二度目は1969年製オールズモビルで、変速時のエンジン回転数が高かったり低かったり一定しない事と変速時には大きな衝撃があり、この時は添加剤を加えて正常に戻りました。 私は漏れ止め等の添加剤の使用は嫌いですが、この時は治らなくても良い積りで使い、予想した通りに油圧ピストンの動きがスムーズになったらしく、幸いにも良い結果となりました。 オイルパンのネジを外してフィルターの交換をした記憶がありますので、添加剤を加えた後トランスミッション・オイルを交換したと思います。
三度目は同じオールズモビルがトップギヤーに入らなくなり、原因はバキューム・モジュレーター内のゴム製ダイヤフラムが破れてバキューム・モジュレーターが機能を失ったと同時にエンジンがバキュームモジュレーターから吸い込んだトランスミッションオイルを燃焼してテールパイプから白煙が噴き出し、その煙はトランスミッションが焼ける匂いがしていました。 この時はバキュームモジュレーターを交換する事で直りました。

今回のネットキャンパーのメンバーが経験している問題は2通りの原因が考えられます。 一つは機械的な問題、即ちトランスミッションの変速を行う油圧ピストンがゴミ等でスムーズに動かない状況になっている可能性、もう一つは電気的な問題、即ち変速を促すソレノイドが正常に作動していない可能性です。 前者はトランスミッションオイルのオーバーヒート、内部部品の摩耗、外からのゴミの混入等に依る汚れが考えられ、後者はソレノイドブロックの異常が考えられます。

私は自分の車が故障を起せば修理をします。 昔は中古車ばかりを買いましたので修理をよくしましたが、最近は耐久性が良くなって殆ど壊れません。 従って、修理の経験、特にトランスミッションの様な修理の経験は余りありませんし、知識も限られています。 

今回はネットに出ている、E4ODの故障原因や修理に役立ちそうな情報を集めてみます。 それ等を読んだり見たりして頂きますとある程度の故障原因や修理方法の予想が付くのでは無いかと思いますし、又修理を自分で出来るか否かの予想も判断出来るのでは無いかと思います。

次回は上の問題を解くカギになりそうな情報を探して書きます。