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リモコンエンジンスターター取り付け

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 なぜかミニスカートのお姉さんのイラストが使われているサンヨーテクニカのリモコンエンジンスターター。
 パッケージは、なぜミニスカートなのか?なぜ、ロングへヤーなのか?なぜ、リモコンを背中に隠した状態で作動させているのか?謎が多いパッケージである。
 悩ましいミニスカートのお姉さんのパッケージとは、相反してリモコンでエンジンをかけたり、切ったり、ターボタイマーとして働いたり、細かい時間設定ができたり・・・大変機能的な商品である。
 サンヨーテクニカは、既にないが数年前にアウトレットで未開封品を2500円程度で購入していた商品。
 これまで旧タイプのスターターを使用してきたが、リモコンの反応が悪く今回交換することにした。
 専用ハーネス・・・はもちろん、存在しないためそれぞれ必要な配線をテスターで探し接続。
 テスターは、台湾で購入した超激安テスターを使用してみた。

フェンダー補修

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 以前から気になっていた右フェンダーのへこみ。
 その補修を行う。
 パテの研磨作業は、目視で平らに見えても実際塗装すると微小の凹凸があり、うねりが出てしまう場合がある。今回、自作の照明ツールを使い小さなうねりも修正しながら補修を行う。

軽キャンパーで下見

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 近年、道の駅をはじめ、地方の物産展やその他公共施設など大型の駐車場を備えた施設が増えている。
 そこまでの走行や駐車スペースなど普通車ならほぼ100%問題ないが、キャンピングカーなると通行できない道や駐車スペースがないこともある。そのため、複数の施設へ軽キャンパーで下見を行う。下見は、実際に施設へ行き、施設への進入ルートをはじめ、切り替えしスペース、駐車スペースなどをチェックする。
 今回また新たに良い場所を数箇所発見!次回は、そこへキャンピングカーで。

高速1000円もうすぐ終了

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 高速道路の上限1000円がまもなく終了する。
 その前に1000円の恩恵を受けようと、福岡から大阪の道頓堀を目指す。走行距離は往復約1300キロ。
 高速代金は通常料金と比較すると、割引は片道7千円強。
 これだけ長距離を走ると上限1000円のありがたさが実感できる。しかし、これも6月19日に終了。
 

足回りからコトコト音

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 写真は、知り合いのスズキエブリイワゴンJPターボの足回り。
 走行中にコトコト・・・と音が発生しているためジャッキアップして音を調べる。
 分かりにくいが、スタビライザーブッシュが痩せている。ブッシュが痩せたことで遊びが発生し、スタビライザーがブラケットの中で動くため音が発生していた。スタビライザーブラケットを外し、ブッシュを交換して修理完了。これまでのコトコト音は、ぴたりと止まった。

自作 軽キャンピングカー 軽キャンパー 

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 気候もよくなり車中泊には、快適な季節となってきた。
 久々に自作軽キャンパーで遠出をする。
 前回のホンダバモス軽キャンパーは、読売新聞、日本テレビ、韓国KBS国営テレビ、カスタムカー誌、ツール王国マイカーコンテストなど多くの紙面やマスコミ、コンテストで紹介され、それなりにキャンピングカーらしく自作製作したことが評価された。
 しかし、現実的な問題として軽のキャンピングカーは長旅には向かないと感じる。
 そのため、今回の自作キャンパー(エブリイワゴンPZターボ)には、家具の製作はシンクのみ。これで充分であるし、圧迫感も全くない。
 室内はフロントシートからリアシートがフルフラットになるため、それを生かすためにシンク部はシートをリクライニングしたときに当たらないぎりぎりのところでの製作。
 軽の場合、洗面、歯磨きが車内でできるだけで充分快適である。
 

カスタムカー協賛ツール王国マイカーコンテスト賞品①

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 先日、月刊誌カスタムカー協賛、ツール王国主催のマイカーコンテストで自作軽キャンピングカーが最優秀賞を頂いた。
 NCをにアクセスいただいている方々らも多くの応援を頂いての受賞で、最優秀賞の賞品は、何と韓国旅行と10万円分のツール王国のポイント(10万円分の賞金)。
 まさかの最優秀賞に驚くとともに海外旅行と10万円分のポイントの豪華な賞にさらに驚く。
 ツール王国のWEBページを見るとほしいものが沢山あるが、先日、10万円分のポイントの一部を使い、発電機を頂いた。
 http://www.tooloukoku-max.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=008002000066&search=%C8%AF%C5%C5%B5%A1&sort=
 ずいぶん前から気になっていた発電機で、EU16iやkippo発電機にも似ている。この値段で、インバーター。しかも出力が何と2.2Kある。
 届いた発電機に早速オイルを入れて、エンジン始動。非常に軽いエンジン音で静かである。
 EU16iの約半額でしかも発電容量が大きい。
 現在ツール王国は、店舗拡大のため入荷後各店舗へ商品の振り分けなどが行われている。そのため、人気商品のネット販売は、すぐに完売となる。60ヘルツ仕様はすでに完売となっている。

ツール王国WEBサイト
http://www.tooloukoku-max.jp/index.html

エブリイワゴン軽キャンパー化

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 先日からエブリイワゴンに製作したシンクの件で数件問い合わせを頂いた。

【取り付けに関して】
・ いつものごとく、車体には一切穴を開けていない。
・ シンクは、右側車体後部
・ 電源は、純正のシガーソケットを利用。サブバッテリーは搭載せず。
・ 電源が必要なのはウォーターポンプのみ。
 
【就寝スペース】
・ 純正シートをフルフラットにしても丁度シンクぎりぎりに収まるように製作。
・ 純正シートは、複数のアレンジができるが、フルフラットにするとかなり広い就寝スペースができる。ただし完璧なまっ平ではない。

スズキエブリイを軽キャンパー化

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 写真は、昨日に続いてスズキエブリイワゴン。製作途中のシンクを搭載した写真。後部の見通しの傷害には一切ならないサイズ。
 前回のバモスは、両サイドに棚を設けていたため後部の見通しが悪い上にどうしても室内空間が狭く、圧迫感があった。
 サブバッテリーも不要、DVDプレーヤーやテレビも不要、照明も不要、走行充電システムも不要、収納棚も不要、ベッドの空間も不要・・・・。

 エブリイワゴンのシートはフルフラットになり、簡単にベッドして利用できるし、リアにシガーソケットがあるため、洗顔や歯磨き程度ならそのソケットを利用すれば良い。
 よって、エブリイ軽キャンパーは、水タンク20リットルと水中ポンプ、蛇口など最低限必要なものみ。

スズキエブリイを軽キャンパー化

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 自作バモスキャンピングカーは、サブバッテリーの電源回路や収納、コンロ、DVDプレーヤーや照明など、一般的なキャンピングカーの装備を凝縮したものをコンセプトに作成した。
 しかし、実際に使ってみて・・・・・
①収納庫の存在は車内を狭くするため必要な荷物はバッグなどに必要最小限もって行くほうが効率が良い。
②狭い軽の中で、DVDをゆったり見ることもなく、必要ない。
③サブバッテリーを使う装備は、ウォーターポンプの頻度が最も多い。
 市販の軽キャンピングカーのレイアウトも、車体後部左右に棚や装備があり、その分居住空間が狭くなる。しかも、毎回使用するものでなかったり、棚の中にずっと収納したままであったり、必要としないものも多い。
 これらのことから必要最小限の機能に絞ることにした。今回製作するのは、シンク、ウオーターポンプ、排水のみ。
 エブリイワゴンPZターボは、リアにDC12Vのソケットがあり、それを利用すればDCの供給をはじめサブバッテリーの設置も容易。
 また、照明も後部にあり、12連のLEDに交換することで蛍光灯のような明るさとなる。
 今回のエブリイは、キャンピングカーらしさはないが出かけたときに本当に毎日必要なもののみを製作する。

キングダムグランプリ投票終了

 昨日でキングダムグランプリ投票が終わりました。
 バモス軽キャンパーにご投票頂いた皆様に感謝いたします。
 入賞発表は、9月19日とのことです。
 ご協力ありがとうございました。
 http://www.tooloukoku-max.com/photocontest_o/index2.html 

軽キャンピグカー

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 写真は、オートショップアズマ製作のK-ai。
 知り合いの用事で大野城市のキャンピグクラフトに行った際に撮影した展示車両。
 1つ1つの造りや部品を見ているとオリジナリティがあり、おもしろい。特にポップアップにより、軽自動車の8ナンバー登録を実現している。室内を見ると必要最小限の構成で非常にシンプル。しかしながらキャンピグカーとして実用性も併せ持っている印象である。真剣に購入を考えてしまいそうになってしまう。