九州のRVパークの1つへ下見へ。
温泉があり静かな場所で良い所だが、RVパークとして電源を引いているスペースは背面が山のすぐわき、全面は、町道で長さがそれほどない。そのため、クラスAやクラスCの駐車は、まず無理。
予約時には、車両の長さを伝えて利用できるかどうか確認が必要。
https://www.net-camper.com
九州のRVパークの1つへ下見へ。
温泉があり静かな場所で良い所だが、RVパークとして電源を引いているスペースは背面が山のすぐわき、全面は、町道で長さがそれほどない。そのため、クラスAやクラスCの駐車は、まず無理。
予約時には、車両の長さを伝えて利用できるかどうか確認が必要。
先週末で出掛けた佐賀県のオートキャンプ場。
一見、それほど広くないように見えるがクラスAでもサイト内に収まり、スライドアウトをひろげてもまだ余裕がある。
さらにバーベキューコンロは無料貸し出し。
近隣には、ショッピングセンターや温泉もあり最高のロケーションのオートキャンプ場。
昨日、キャンピングカーでアメリカ1500キロを走破するという番組が放送された。その中で、大手リゾート会社が運営しているRVパークが紹介されていた。シャワーやコインランドリーはもちろん、ゴフル場まで隣接されている。RV-Ken氏によると、米国ではキャンピングカーにゴルフセットを積み込み出掛け出掛けた先でゴルフを楽しむこともあるとのこと。
アメリカでは、RVパークがいたるところに整備されており、電源、汚水の排水、給水、シャワーなど設備も充実している。
当然有料ではあるが、水や電気の心配もない。
日本の場合、道の駅やコンビニ駐車場などを利用することも多いが、これらはあくまでもほとんどが法人の所有地。宿泊施設のように使用することは迷惑をかける行為につながる可能性もある。
一部道の駅やコンビニでは、キャンピングカーを含め車中泊御断りの看板を掲げているところも出てきている。
写真は、九州の道の駅に隣接されたRVパークの看板。アメリカほどの規模や設備はなく有料であるが電気、水道があり、オーニングなどの使用も確保したエリア内でOKである。
このような施設を積極的に利用し、日本国内にさらにRVパークが増えることを期待したい。
赤磐市が運営している吉井竜天キャンプ場。
個別サイトやフリーサイト、コインランドりーやAC電源、ゴミは市の袋で出せる・・・何から何まで充実したオートキャンプ場。
フリーサイトは、クラスAやトレーなども余裕で駐車できる広さ。職員の方々のお人柄もよく、お勧めのオートキャンプ場。
キャンピングカーで、キャンピングトレーラーを牽引する・・または、その他の車両を牽引する場合、届け出が必要とり車検証にそれが記載されることになる。
車検証に記載されれば、重量および制動装置などの一定条件が合えば、知り合いのトレーラーを借りて牽引することが可能となる。
通常、普通車の場合は、製造元メーカーが諸元表の詳細データをもっており、それをもとに計算書を作成、陸自に提出すれば牽引の可否と重量などを記載してくれる。手数料は、書類代40円のみ。
しかし、キャンピングカーとなると架装後の制動距離などが変わってしまうため、ビルダーでそのようなテストを行いデータを持っているところは、まずない。
特に輸入車となるとデータがないため、なおさらである。
写真は、並行輸入クラスAに牽引可能なトレーラーなどの記載を取得したもの。
ちなみに、陸自へ出す書類は次のサイトの計算書に計算し、陸自の検査官へ提出する。その後、計算に間違いやデータに不備がなければ記載される。
http://wwwtb.mlit.go.jp/hokushin/niigata/kennsa/shoshiki_2/document/01trailer.pdf#search='%E7%89%BD%E5%BC%95%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%AA+go.jp'