先日、売却してほしいと知り合いから預かったグローバルワイド。年式相応に汚れもあるため、車内のシートすべてクリーニングを行う。
まず、シートクリーニング剤を吹き付けブラッシングの後、温水を噴射しながら吸引するシートクリーニング専用機械で洗浄。
写真汚水タンクの通り、見事に汚れている。
天気の良い日に天日干しすること約半日、これでシートも奇麗さっぱり。
https://www.net-camper.com
先日、売却してほしいと知り合いから預かったグローバルワイド。年式相応に汚れもあるため、車内のシートすべてクリーニングを行う。
まず、シートクリーニング剤を吹き付けブラッシングの後、温水を噴射しながら吸引するシートクリーニング専用機械で洗浄。
写真汚水タンクの通り、見事に汚れている。
天気の良い日に天日干しすること約半日、これでシートも奇麗さっぱり。
私が2000年に入手し、2001年にタイヤ交換したサンフライヤー。
既に12年経過し、数年前から、現オーナーさんにタイヤ交換を勧めていましたが、今回車検の為、私の市内の整備工場に入庫したので見に行きましたが、最近、ここまで亀裂入ってるタイヤ見た事ない!と言うくらいの惨状。
タイヤの山は3~5分山と言って良いくらい残ってますし、このタイヤでの走行はおおよそ10万㎞程度。
元々6本で総重量12トン程度のトラックに使用される245/70R19.5と言うサイズのタイヤ、サンフライヤー程度の重量では、軽すぎると言うか...。
私が2000年にサンフライヤー買った時、1992年シャーシで1994年初年度登録。買った時の走行距離4600㎞。(ちなみに初代オーナーの所に納車された時、既に4000㎞近く走ってたらしい)
タイヤは9分山以上残ってましたが、経年劣化が怖くて、速攻タイヤ交換しました。
賢
写真はベクトラのソファー。
運転席、助手席、ダッシュボードやキャプテンチェアーなどは以前レザーに張り替えたが、ソファーベッドはオリジナルのままであった。しかしながら、日焼けや汚れが若干目立つようになったため、張替えを計画。
張替えにあたり、ウレタンの入れ替えなどを検討し、複数の専門店に問い合わせを行う。
その中でも、最も知識が豊富で親切に対応してくれたのが、以下の専門店である。
チップウレタンや硬質ウレタンなどの適切な厚さや組み合わせについても詳しい。キャンピングカーのウレタンを交換して固めのセッティングにしたい場合やオリジナルシートを作成する場合などは非常に心強い専門店である。
(以下個人名など掲載は、承認済み)
スポンジ専門店ソフトプレン
店長 前嶋さん
〒431-0203 浜松市西区馬郡町3762-22
TEL:053-449-3121
FAX:053-449-3110
E-mail:tencho@softpren.co.jp
楽天市場店:http://www.rakuten.co.jp/softpren/
Yahoo!店:http://store.shopping.yahoo.co.jp/softpren/index.html
アナログ終了に伴い、キャンピングカーも地デジ、BS、110CSなどが見れるように配線を一部変更する。
混合器、分配器、分波器など近所のホームセンターで見ると1個3000円前後。ベクトラは3箇所にアンテナコネクターが設けられているため、分波器も3個必要で、それぞれにケーブルも必要になる。それらの装置や部材などざっと見積もったら軽く1万円を超える。ネットで検索するとホームセンターで3000円前後の分派器が数百円。あまりの安さに予備を含めて多めに購入する。当初の見積もりの7分の1の出費でデジタル化対応の配線が完了。
写真は、キャンピングトレーラー。
ヨーロッパ製でもアメリカ製でもない台湾製。
内部も全く独創的な造りになっており、コンパクトな外観からテントや収納ボックス、調理台や寝室などが瞬く間に展開される。
独自の展開のユニークさは、さすが物造りの台湾。
その後、担当部署から電話を頂いた。
過去に緊急要請した際の電話でのオペレーターとのやり取り、今回のオペレーターとのやり取り・・・全て記録されており、その際の会話内容についても細かい報告を受けた。
数年前の会話内容も保管され入るのには、驚きである。
今回の見解は、規約を再度明確な文章にすることと、救援車両の対象切り分けを明確にする方向で検討するとのと。
やり取りの中で大きな車両については、レッカーなどが限定されるため、現実的には現場への到着時間などを考えると難しいとのこと。現段階では、どのような規定になるか分からないが、キャブコンも含めたキャンピングカーは、対象外となってしまうことも想定しなれければならないようである。
救援内容の充実(キャンピングカーでもレッカーできる)を目的にブリジストンロードサービスに加入されいる方々は、近いうちに規約一部が改定(明確化)されそうであるため、規約を確実に把握しておかなければ、もしもの時に対応してもらえないという結果になることが予想される。
大まかな規約については、QアンドA形式のブリジストンロードサービスのホームページで確認することができる。
http://www.bs-card.com/qanda/answer.html
去年末、知り合いがネットキャンパー個人売買掲示板に出品されていたトレーラーを東北の方から購入。
今回車検を迎えた。車検は、当然のごとくユーザー車検。
先月から数回に渡りブレーキライニングの確認やベアリングの確認、ブレーキの隙間などの点検をはじめ、トレーラーのランプ類の接点を磨くなどの点検・改善作業を行う。
エンジンつきの車両とことなり、サイドスリップ、排ガス、ライト、メーターなど等の検査がないため、あっけなく検査終了。
東北地方太平洋沖地震で被災された皆様および関係の皆様に心からお見舞い、お悔やみ申し上げます。
毎日報道される被災地の映像や被災地の方々の厳しい生活状況を見るたびにとても居た堪れない気持ちになります。
多くの犠牲者を出し、多くの物を壊し、家族を離れ離れにし・・・大きな憤りさえ覚えますが相手が自然災害故にどうしようもありません。
被災された皆様には、一日も早く生活の安定が回復し行方が分からない方との再会を願ってやみません。
現在NCのトップページには、小さなことですが、少しでも被災された方々の力になれればと思い義援金情報のリンクを張っています。ぜひ皆様のご協力をお願いいたします。
NC運営事務局の賢氏ご用達の整備工場に車検を依頼する。
県外で自宅から約2時間。本整備工場は、陸運局認定工場で日ごろから大型車や外車なども数多く扱っており、技術には定評がある。
今回本整備工場を選んだ理由は、車検を通すことが目的でなく、徹底的な整備が目的。
マスターシリンダー、ブレーキブースター、オートパーク調整、トラックバー調整、車高調整、エアサスコントロールバルブ交換、ブレーキホース交換、キャリパーオーバーホール、ドラッグリンク交換、キャスター調整、フロント強化サスペンション交換、エアバッグ交換、バンプラバー交換など気になる箇所を全て交換または調整の依頼をする。
また、ヘッドライトを新品に交換、さらにHIDも新品に交換する。
これまで、壊れる前に消耗品は交換してきているため、大きなトラブルはないが、今回車検でさらに安心して乗ることができる。
既に職をリタイアされた知り合いからキャンピングカー購入の相談を受けた。依頼者は、今回始めてのキャンピングカー購入となる。紹介するのは、当然のごとくNCの個人売買。
知り合いの希望に合った出品車両がつい先日出品されたため、すぐに依頼者に知らせる。距離は北と南でかなり遠い。
出品者のコメントを読むと非常に誠実そうな方であることや価格設定が非常に良心的である。
往復の引き取りにかかる費用などの実費を考えても条件の良い出品であることを依頼者に伝えると即日メールで連絡を取り、現在商談が進んでいるとのこと。
価格はもちろんのこと、前のオーナーの使い方を直接聞いたり、メンテナンスなどが直接分かることも個人売買のメリット。個人売買はタイミング。商談成立を願うばかりである。