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台湾では、数年前まで全く見かけることがなかったキャンピングカー。台湾人が以前、日本と道路事情や法律が異なるため台湾には普及しないと言っていたが、最近では、街中でキャブコンを見かけるようになってきた。
ベースは台湾や韓国の車両に架装した車両。日本のトラックではない。形状を見るとシェルも独自に製作したものと推測される。
台北、台中、高雄、台南・・・それぞれの地域でキャブコンを見かけるようになったのには、驚きである。
また、キャンピングカーパーツ製造は昔からあるが台湾ユーザー向けキャンピングカーパーツ販売も増えている。
さらに、レンタルキャンピングカー屋まで登場している。
以前から、台湾でキャンピングカーの普及はないと考えていただけに、この急激なキャンピングカーの普及は驚く限りである。
写真は、台北、高雄で見かけたキャンピングカー。
写真は、ヤシの実。広州の普通の通りの普通のコンビ二の店先で売られている。
値段を聞いてみると、これまた格安で日本円にして百円以下。
試しに買ってみると店主が大きな包丁を器用に使い、ヤシのみを削りストローをさしてくれる。
想像していた”植物の水溶液”っぽさは全くなく、濃厚なミルクのようである。さらに想像以上の容量があり、一気には飲めないが味は格別。很好渇。
韓国旅行の帰りに見つけたキャンピングカー。メーカー名は確認できなかったが、トレーラーとキャブコン。
韓国といえば現在北朝鮮との関係で非常に緊迫した状態である。
実際にどんな様子なのか危険と分かっているが見てみたいものである。現地ガイドも北朝鮮との国境は、現在は行かないほうが良いとアドバイスをくれる。
しかし、折角の韓国・ソウルの旅行であるため、危険と承知で行って見ることに・・・。
地下鉄に乗り、電車を乗り継ぎ、最寄の駅からタクシーに乗る。
タクシーで約20分後に目的の展望台へ到着。最近の北朝鮮による砲撃の影響か、展望台には人も少ない。
写真の川の向こうが北朝鮮。
ホテル近辺を散策していると、一瞬キャンピングカーと思えるデザインの車両を発見。FRPで後部は造られていおり、そのデザインもまるでキャブコン。
後部は、観音開きでどうやら荷物を運搬する車両のようであった。
果物が並んでいる写真は、ホテル近辺の露天商。道路に張出した店舗は、海鮮料理店や焼肉屋もある。
夜10時くらいまで営業しており、ちょっと小腹が空いた時にはありがたい。
福岡空港を離陸後、ソウルへ1時間あまりで到着。
インチョン空港で入国手続きを済ませ迎えの現地ガイドの専用車に乗って高速道路を約1時間走り、ホテルに到着。
チェックイン後、お目当ての焼肉屋を探しへソウル市内へ。
数多くある焼肉店の中から、ショーケースに肉を陳列している店に決定しカルビを注文する。キムチもさることながら、本場の焼肉は非常に美味である。
月刊誌カスタムカー協賛、ツール王国MAX主催のマイカーコンテストで自作軽キャンピングカーが最優秀賞を頂いた。
その最優秀賞の１つ目の商品は、賞金10万円分のポイント。そして、２つ目の商品は、韓国旅行。
これまで韓国は、博多港から高速船のビートルやフェリーのカメリアなどで複数訪問した。
しかし、今回頂いた最優秀賞の商品は、飛行機で韓国へ。
多くの方々の応援によって受賞できた賞のため、記念に残る旅行にしたいと考え一部有料にてアレンジをする。
アレンジ内容は、出発を午前中に、帰国を午後遅くに変更、さらにフリープランに変更して思う存分韓国を楽しめるプランを計画。
今回の写真は、福岡空港。コリアンエアーで一路ソウルへ！
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応援頂いた方々、ツール王国MAXおよびカスタムカー誌、その他の審査員の方々への感謝の気持ちを込め、数回にわたり韓国旅行のレポートを掲載いたします。
ツール王国MAXホームページ
http://www.tooloukoku-max.com/
明日は、ケンタッキーフライドチキンのカーネルサンダースの誕生日らしい。ケンタッキーと言えば11種類のスパイスをミックし味付けをしているが、その配合やスパイス名は明かされていない。そのため、ケンタッキーフライドチキンは、あえて特許をとらず製法を極秘としているらしい。
写真は、中国のケンタッキーのパック。
チキン、ナゲット、ビスケットがバスケット一杯に詰め込まれている。これに、何とコーラは1.5リットルがペットボトルごと付いている。気になる値段は、日本円に換算しても何と1000円以下。
中国館は、長蛇の列。待ち時間は、3時間から5時間らしい。
この炎天下の中、3時間から5時間はとてもじゃないが並ぶ気にはならない。先月上海訪問時にも、会場の前まで行ったが人を見るなり入場はやめた。今回は、入場券は、購入したが、長陀の列を見たとたんに、中国館への入場はあきらめた。
中国や台湾では、ラーメンに豚肉ではなく牛肉が入っている。名前はそのまま”牛肉麺”。
牛肉麺も筋肉や牛肉の大きさなど店により異なる。
写真は、上海の飲食店での牛肉麺。結構美味しく、日本人の味覚にも違和感がない。好吃了
上海のタクシーは、白、薄青、薄緑、赤・・・・色々な色のタクシーがある。
上海では有名な話だが、赤色のタクシーは要注意。
タクシーを拾おうと、道端で立っていると向こうから寄ってきて「どこまでいくのか？（行き先を伝えると）○○元でどうか？」などと言って来る。
その金額を他のタクシーと比較して、２０％ほど高い金額。上海の赤いタクシーは要注意。
