記事一覧

キャンピングカー繋がりで...。

ファイル 203-1.jpgファイル 203-2.jpgファイル 203-3.jpgファイル 203-4.jpg

運営事務局の賢です。
11月2日(日曜日)は、大分県日田市にあるオートポリスと言うサーキットへ行ってきました。
キャンピングカーがきっかけで知り合った柳川明さんからミニバイクレースへのお誘いがあったので...。
去年の夏のレースに続いて2度目のサーキット走行でしたが、最初は自分の出番が早く終わらないかとビクビクしてましたが、3度目の出番(6時間耐久レースを4人で30分交代)のあとは、物足りなく感じる状況でした。

私と柳川明さんはキャンピングカーを通じて知り合ったのですが、柳川さんの友人がネットキャンパーの個人売買掲示板でキャブコンを買い、キャンピングカー繋がりで人の輪が広がって行ってます。

柳川 明選手 公式HP
http://www.akira87.com/
海外で、WSB(スーパーバイク世界選手権)と言う市販車ベース最高峰クラスを戦かってきた方です。
ヨーロッパではフォードF350+5thトレーラーでサーキットを回り、レース活動されてた経験のある方です。

今は、日本国内でJSB1000クラスと言うカテゴリーで戦う、現役のプロレーサーです。
国内でのレース活動も事情が許す限り、ウィネベーゴ・サンフライヤーで家族同伴で回られています。


話は変わって、オートポリスからの帰路、高速のSAで食事の準備しようとシンクに水を出していたら、モーター音がグググッと言ったが最後、動かなくなってしまいました。
テスターで測ると電気は来ていたので、モーターの不具合と判断。
2年ほど前からポンプを在庫しており、しかも車載していたので、その場で交換する事もできたのですが、昨夜(3日)、仕事終わらせた後、交換しました。
なぜか、反対車線の同SAにはmasterさんが居られたみたいでしたが~。(笑)
やはり新品ポンプのフィーリングは良いですね~。

部品到着

ファイル 197-1.jpg

 写真は、知り合いから依頼のブレーキ周りやキャリパーピストン、オーバーホールキット、フロントベルトベルト周りなど海外オーダーしていたものが到着した。
 原油価格の高騰で輸送費用が高くなっているが、それでも日本で購入するよりも遙かに安い。
 これらの部品総額は、送料を含んでもある国内販売店価格のなんと8分の1程度の価格である。

輸入キャンピングカーの行方

 法律の違いや制動テストの強化など北米キャンピングカーが日本に輸入できなくなってきた。
 先日、米国機関にこの件についてメールと電話でやり取りを行った。米国機関もこの件についてある程度は承知済みとのことであった。やはり米国と日本との市場の違いから、日本での需要が見込めない中での構造変更や日本への働きかけは難しいとのこと。
 より具体的に話を進めていく上でまずはアンケートを実施することとなった。
 
http://www.net-camper.com/cgi-bin/enq/enq.cgi
 

オーバーホール後の使用感

ファイル 190-1.jpg

 先週末ブレーキのオーバーホール後、初めての走行を行った。
 オバーホールの効果を表すなら、車体が軽くなった感じである。
 もちろん、それほど極端に体感できるものではないが、ブレーキを踏んだ感触もこれまでとは異なる。
 写真は、キャリパーをサンドブラスト後に耐熱塗料による塗装。
 
 

キャリパーオーバーホール

ファイル 187-1.jpg

 昨日のピストンを研磨して、錆や傷を取り除いた状態である。
 これに、専用のグリースを塗布し、キャリパーシリンダー内に新しいシールと新しいダストブーツを取り付ける。
 このオーバーホールにより、キャリパーピストンの動きが円滑になり、よくある焼きつきを未然に防ぐことができる。
 車検時などに一度もこの作業をしていない車両は要注意である。

 ちなみに、このシールとダストブーツは、シボレーP30用である。アメリカ本国では、これが日本円にして400円程度。国内では、同商品が400円程度で販売されているとか・・・。1台分となると、1600円に対して、16000円。
 送料を考えてもアメリカ本国からの輸入の方がはるかに安い。今回もオーダーから、自宅到着まで5日。国内調達よりほんの数日要するが、価格はリーズナブルである。
 

ゴールデンウイーク

ファイル 169-1.jpg

 今年のゴールデンウイークは、日数が短かかったため300キロ圏内の山陰方面に出かけた。写真は、山陰のある道の駅。
 周囲を山に囲まれ非常に落ち着け、周辺は情緒溢れる場所である。

タイヤメンテナンス⑤

 リアがダブルタイヤの場合、後輪が左右それぞれ2本ずつあるから1本がバーストしても少々走行しても大丈夫という説があるが、全くの間違い。確かに歩く程度のスピーとで路肩に寄せる程度の移動ならまだしも、高速走行や一般走行でバーストしたまま走行するのは、非常に危険な行為である。
 バーストしたタイヤはタイヤ内の張りもなくなり、さらに円運動上のバランスが壊れるため、ホイール(リム部)とタイヤ(ビード部)がはずれ、車体下部やリアアクスル周辺を破れたタイヤが叩きつけることになる。
 車体を破損することはもちろん、駆動系に支障を来したり、後続車両への二次災害が発生することも充分考えられる。
 リアタイヤの片方がバースト(パンク含む)した場合は、即座にスペアタイヤに交換すべきである。

タイヤメンテナンス④

ファイル 162-1.jpg

 後輪がダブルタイヤの車両のエアーのチェックや充填は少々面倒である。外側のタイヤが邪魔したり、外側と内側のホイールの関係により車体下にもぐりこまなければチェックや充填ができないケースもある。
 面倒なので外側だけチェックするというのは、いうまでもなく危険である。
 仮に内側のエアー圧が低い場合、高速走行でバーストを発生する危険性もある。内側がバーストしても外側が大丈夫なら大丈夫と考える説があるがこれも大きな間違い。
 タイヤのチェックは、全てのタイヤを目視や指で確認に、定期的にゲージを使い測定することが望ましい。

携帯版コンテンツ

ファイル 161-1.gif

 時折、キャンピングカーで出かけたときの夜間の車両トラブルや装備のトラブルで困ったという話を聞く。
 以前から、携帯でそれらのトラブルの対処法が携帯版から見れると便利だが・・・・という声もあり、今回携帯版のコンテンツを増やした。それに加え、ショップ在庫情報や普通車売買なども携帯からも見ることができるように変更。今話題のガソリン価格へのリンクなども追加。
 ネットキャンパーが外出先の携帯からも有益な情報源となれば幸いである。

携帯電話版アドレスは
http://www.net-camper.com/i/
 

関門橋

ファイル 159-1.jpg

 先週はVECTRAで久々の本州へ。お気に入りの島根県を目指す途中の高速道路布刈インター。
 写真は、本州と九州を結ぶ橋・・・”関門橋”。
 完成当時は東洋一の長大吊橋だったそうである。
 橋下には、源平の壮絶な戦いが行われた壇の浦。武蔵、小次郎の決闘が行われた巌流島がある。
 この海峡周辺には古くからいろいろな歴史物語があり、関門橋をわたる際には、海峡の絶景の他に古の歴史に思いを巡らせてみるのもまた格別である。

キャンピングカーショップ情報追加

 インターネットの急速な普及に伴い、ホームページ数も莫大な数になりほしい情報までなかなかたどり着けないような時代になってきた。
 特にキャンピングカーで検索をかけても、無数の販売店や販売以外の情報がヒットし、探している車両情報になかなかたどり着けない。
 ネットキャンパーでは、個人売買やコンテンツでは、国内最大と言われる情報量で書籍などにも取り上げられてきたが、ショップの取り扱う車両情報を掲載することでさらに情報量を増やし、探している車両を見つけることができるようにしていきたいと考え、新しい情報源として、キャンピングカー、トレーラー新車・中古車販売店情報を追加した。
 個人売買と合わせれば、かなりの車両情報となる。
 個人売買には出てこない希少な車両や新車の特価販売なども販売店ならではである。

地上デジタルチューナーの特性

 最近、地上デジタル放送を受信できる様々な商品が増えてきた。

 例えば
 ①家庭用テレビに接続するデジタルチューナー
 (国内大手メーカー実売価格 3万円前後~5万円前後と開きがある)

 ②パソコンでテレビが見れるUSBタイプのデジタルチューナー  (国内大手PC関連商品メーカー 実売価格 5千円前後~1万円)

 ③自動車用テレビに接続する12Vデジタルチューナー
 (国内メーカー、自動車用品店で販売されている商品 実売価格 29800円程度)

 価格帯も販売店によって大きなばらつきがあるのが現状である。

 果たして、受信感度はどれもさほどかわらないのだろうか?それとも、個別に受信感度が大きくことなるのだろうか?
 予想では、さほど変化が無いのではないかと思い、それを検証するために、複数の場所や走行状態で上記の3つの受信感度と受信状態を比較してみた。
 この結果については、明日今後連載予定。

ページ移動