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走行中に見る各種RV  その5 トイ・ホーラー(Toy Hauler)

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最近はトイ・ホーラーを良く見掛けます。 既に書きました様に、大人のオモチャであるオートバイ、バギー、クオッドと呼ばれるオフロード車、その他クラシックカーやスポーツカーを載せている人も居ます。 各種のトイ・ホーラーRVが有りますが中でも5thホイールやトレーラーが多く見られます。 

一般的に後部にトイ積み下ろし用のドアーがあり、上部を引いて開きますと積み下ろし用のランプになる様に作られて居ますが、デイーゼルプッシャーの場合はエンジンが後部に有りますので横から積み下ろしが出来る様になっています。

走行中に見る各種RV  その4 RV運転マナー

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“そんな事はどうでも良いでは?”と感じるマナーもありますが、相手(周りの人)に迷惑に成らない様にする行為、不快感を与えない行為がマナーで、国や時代に依って大きく異なります。

すれ違いマナー:
“走行中に見る各種RV”の写真を数回に分けて50台以上添付しましたが、殆ど全てのRVがセンターラインから離れた端、即ち路肩に近い部分を走行している事にお気付きでしょうか?  何故車線の端を走って居るのでしょう?

昔カナダの田舎道を走行中に向かって来るトラックの運転手が手を上げて挨拶(?)の様な仕草をする人が稀に居る事に気が付きました。 RV同士が手を上げる事は昔はよくありましたが、トラックの運転手が手を上げる事には理解が出来ませんでした。 ある時、私が端を走っている事を良い事に向かって来たトラックがセンターラインを踏む様にしてすれ違って行き、“此れだ”と気が付きました。 即ち、私が対向車に対して十分なスペースを提供して対向車が気持ちよく安全にすれ違える行為に対する感謝の挨拶らしい事に気が付きました。 

昔は自分が端を走っても対向車の大型トラックは車線の中央を走るトラックが少なくなくて威圧感を感じる事がシバシバありましたが、現在は殆ど全ての大型車がセンターラインから離れた端を走ってすれ違っています、即ちこれが運転のマナーとなっています。 100Km/時前後の高速で対向車とすれ違った場合にお互いが車線の中央を走るのと車線の端を走るのでは風圧に依る揺れや安心感が大きく異なります。 非常に良いマナーだと思います。 乗用車は対向車の風圧を感じない事もあるとは思いますが車線の中央を走る車が一般的ですし、RV、特にレンタルRVを運転している人の中にはこのマナーに気が付いて居ないと思われる人も居ます。

この様なマナーはアメリカ国内では使われて居ない様な気がします。 昔はカナダのトラック運転手は荒い運転をし、アメリカのトラック運転手はジェントルマンでしたが、最近は逆になってアメリカのトラック運転手の方がイヤらしい運転、即ち迷惑な運転をする人が多い様な気がします。  日本の片側1車線の道路(中央分離帯の無い)の速度制限は60Km/時程度と思われますのですれ違い時に危険は感じないと思いますのでこの様なマナーは定着しないと思われます。

参考:
昔はRV同士がすれ違う際に当たり前の様にお互いが手を上げて居ましたが、最近は手を上げるRV運転手は滅多に居ません。 RVフォーラムでこの事を嘆いている人も居ます。

追い越しマナー:
片道1車線の道に限った事ではありませんが、追い越しをして元の車線に戻る際は十分な車間距離を置く事が追い越された車に対する思いやりで、アメリカ国内を走る優良運送会社(企業)のトラックの運転手は例え後続車が居ても追い越した車の直前に割り込む様な事はしない様に感じます。 私自身も追い越した際は、特に自分の後ろに後続車が居ない場合は出来るだけ車間距離を取って元の車線に入る様に心掛けています。 しかし、日本の高速道路ではバスやトラックが追い越した後、例え後続車が居なくても直前に割り込んで来る事がシバシバあり、私は余り良い気持ちがしません。 短い車間距離を持って車線変更をしても当たり前の事でマナーが悪いとは感じて居ないのでしょう? 此れに反して長い車間距離を置いて信号待ちをする車が意外と多い事が気になります。 時には少々車間距離を縮める事で信号待ちの渋滞が大きく解消出来る様に感じる状況もあります。 緊急車が来ても車間距離を大きく取って動こうとしない車も居ます。 此れはマナーの問題でしょうか、運転が未熟なのでしょうか、それとも常識の問題でしょうか?

追い越し/追い越されマナー:
大型車が追い越しをしている際に自分の車と十分な車間距離が出来た時にヘッドライトを点滅(夜間や昼間走行ライトの場合は消灯)させて安全に車線変更が出来る事を合図し、又追い越したトラックは車線変更後にテールライトを2-3度点滅して感謝を表現する行為が昔は一般的でした(マナー?)。 マナーは時代と共に変化し、この様な合図を送るトラック(バス)は昼間の明るい時の通常の走行時は稀になりましたが、急な上り坂で追い越しトラックに車線変更可能を合図する場合や、夜間はバックミラーに映る車との車間距離がヘッドライトのまぶしさの為に解り難い為、現在も大型トラックの間では一般的にこの習慣(マナー?)が使われています。 又、優良運送会社(企業)のトラックの中には昼間でもこのマナーを現在も続けている会社がありますが、その理由は社内の安全教育が徹底している事や運転手自身もプライドを持って運転をしているからだと思われます。 反対にこのマナ
ーが薄れた理由は運転手不足の為に外国から入って来た運転手や若い運転手が増えた事に依るのかも知れません。 時には接触しそうな距離で追い越したり、方向指示器を使わずに追い越して行くトラックも稀に居ます。 

参考:
追い越し車に合図を送る為に前照灯を点滅させたり尾灯を点滅させる為のスイッチ付きのハンドルが1990年代に現れました(写真右下)。 ダッシュボードに手を伸ばす必要が無くて便利な物です。 写真に写っていますハンドルの中央左のライトのマークが付いたスイッチは前照灯を点滅、ハンドルの中央右のテールライトのマークが付いたスイッチは尾灯並びに後部の全てのマーカーライトを点滅(夜間は消灯、昼間は点灯)させます。

走行中に見る各種RV  その1 田舎道で見るRV

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大都市近辺の高速道路ではクラスAやクラスCをよく見ますが、自然が多い、どちらかと言うと田舎と呼ぶにふさわしい地方ではトラベルトレーラー、5thホイール、クラスCに混ざってスライドインキャンパー(ピックアップ・トラックキャンパー)も良く見掛け、クラスAの数は少ない様に思われます。 
上段2枚目の写真に写っていますフィアット製クラスBはヨーロッパから渡って来て旅行を続けている様で、EUのナンバープレートが付いていて,“E”の文字や右上に張られている国旗からスペインから来ていると思われます。
アメリカやカナダではレンタルカー(写真2段目2枚目)のRVも多く、クルーズ・アメリカRV(Cruise America)、エルモンテRV(El Monte)は全国各地で見、ヨーロッパやオーストラリア(ニュージーランド)から来た外国人も良く利用しています。

RV メンバーシップ   その11 FMCA ラリー に集ったRV  続き6 フロントガラス

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最近のクラスAの前面ガラスは殆どが一枚ガラスで、2005年前後からメーカーやモデルに依り2枚ガラスから1枚ガラスが増え始めました。 二枚ガラスの場合は左右のワイパーブレードは全面ガラスの中央部分に2本が立った状態で静止して居ますが、一枚ガラスの場合のワイパーブレードは全面ガラスの下方の運転席から殆ど見えない位置に水平に静止していますので視野が良くて快適です。

RV メンバーシップ   その10 FMCA ラリー に集ったRV  続き6 外装色 

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クラスAの塗装色に関しては、2000年代初期までメーカーにより稀に赤、緑、青を基調としたものもありましたが白色系が主流で、その上に緑、青、赤等のアクセントとなるストリップが貼り付けらていました。 その後、茶系色がポピュラーになり、此れ等の殆どは“フルペイント”と呼ばれてアクセントは全てペンキの塗り重ねとなりました。 最近は茶系に加えて黒の基調も多くみられ、全てフルペイント仕上げです。

RV メンバーシップ   その9 FMCA ラリー に集ったRV  続き5 衛星放送アンテナ

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RVの殆ど全てにテレビが装備されていますが、クラスAを所有するRVerの殆どは何らかの衛星テレビ放送受信アンテナを使用しています。  

アメリカにはDish NetworkとDirect TVの2社の衛星放送会社があり、何れかに加入して衛星アンテナを所有して居ればアメリカ国内は勿論カナダでも衛星テレビを見る事が出来ます。  

RV用の衛星アンテナには色々な種類があり、RVの屋根の上に常設タイプ/簡易移動タイプ、自動追尾/手動タイプ等があります。  上の写真に見られる様に、クラスAの屋根の上に取り付けられている大きなデイッシは自動追尾のアンテナで、Dish Networkの場合は少なくとも3個の衛星からのシグナルを同時に受信する為に楕円形(左右、上下、回転)をします。  自動追尾の衛星アンテナはRVを駐車すれば数分で自動的に衛星をキャッチしてテレビを見る事が出来ます。 

最近は持ち運びが出来る箱型のポータブル衛星アンテナを使う人も多く、利点は大きな木に囲まれたRVパークでは木々の隙間から衛星が見える場所に設置する事が出来ますし、又、カナダの北部やアラスカでは衛星の位置が水平に近い位置になりますので、衛星方向に少々高い木や建造物が在りますとポータブル衛星アンテナは便利です。

走行中にテレビを見る為にはドーム型の自動追尾の衛星アンテナが必要で、走行中に立体交差やトンネルの中を走行中は、当然ですが、シグナルを失ってテレビは途切れます。 走行中に運転手から見える位置にテレビが在りますと違法であると同時に、ドーム型のアンテナは故障が多い様で、最近はドーム型より大きなデイッシを取り付けているRVの方が多い様に思われますし、木に囲まれた地域ではポータブルタイプをアチコチでよく見掛けます。    

RV メンバーシップ   その8 FMCA ラリー に集ったRV  続き4 スライドアウト

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1990年代にスライドアウト、即ち側面が飛び出して居住空間が広くなる装備が出始めて、瞬く間にポピュラーになりました。 出始めた当初は雨漏りや開いたスライドアウトが閉まらない等の苦情や、更にはスライドアウトを閉め忘れて走るRVを見た情報等がRVフォーラムに頻繁に書き込まれましたが、以前に比べてスライドアウトの問題は少くなりました。 とは言え、矢張りスライドアウトの問題は少なくありません。  

スライドアウトは閉じた状態/開いた状態で固定する装置が在りますが、以前は全てマニュアル式で最近は自動装置もありますがオプション装備が多い様です。 このマニュアル式の固定装置を解除する事を忘れてスライドアウトを作動させる事故が多い様です。  動かない様にしてあるスライドアウトを動力で動かせば何かが壊れて当然です。

2000年型前後から2個のスライドアウトも珍しくは無くなり、最近のクラスA には3個、4個のスライドアウトも一般的になりました。 又、運転席の後ろから最後尾迄の側面全体のスライドアウトはフル・ウオール・スライドアウト(RVの左側に取り付けられる)と呼ばれ、此れも珍しくは無くなりました。 
https://www.google.com/search?q=newmar+floor+plans&source=lnms&tbm=isch&sa=X&sqi=2&ved=0ahUKEwjMreG19-7SAhUW2GMKHYveDswQ_AUIBigB&biw=1536&bih=744#spf=1

RV メンバーシップ   その7 FMCA ラリー に集ったRV  続き3 トウドブレーキ

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RVでトウドを牽引する際は牽引装置(ベースプレートやトウバー)の他に行わなくては成らない事があります。 一つはトウドブレーキライト、方向指示灯、尾灯等がRVに連動して機能する事、もう一つはトウドに何らかの補助制動装置(ブレーキ)を装備する事です。 

トウドブレーキライト(尾灯)工事:
RVとトウドに繋げる4本線又は6本線の市販されている専用ケーブル使い、トウドの配線工事は専用市販製品を購入しても出来ますが、安価に仕上げる際はダイオードを使っても出来ます($10以下)。

補助フレーキ装置:
アメリカの道路交通法は各州に依って異なり、補助ブレーキ装置の必要性に関しても異なります。  大きなクラスAで軽いトウドを牽引する場合はそれ程制動距離には影響は出ませんし、強制をしていない州もあります。 しかし、事故が起きた場合に補助ブレーキ装置が付いていない場合は事故保険が無効になる場合も考えられるとの事で、殆どのトウドに補助ブレーキ装置を取り付けている様です。

様々なトウド用補助ブレーキ装置が市販されており、簡単に車から車の移動出来る装置もあれば、トウド並びにRVに装備を取り付けるタイプもあります。 前者の場合は牽引前後に装置の取り付け/取り外し時間が掛かりますが、後者は殆ど時間が掛からず簡単です。

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