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“トレーラー後部にフォークリフトを突き刺して”

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賢さん書き込みの“トレーラー後部にフォークリフトを突き刺して”に関して少々説明します。

この様なフォークリフトの運び方をしているトレーラーは町のホームセンター所有やパレットに積んだレンガを運ぶトレーラーでよく見かけます。フォークリフトは3輪タイプで幅が広く、倉庫などでよく見かける物よりかなり大型です。 

フォークリフト積載方法は、最初にフォークを上げてトレーラー後部の所定の穴に“突き刺し”ます。 其の後フォークを下げる動作でフォークリフト自体を上げます。 一般のフォークリフトは下げる時はフォークの重力ですが、このタイプは油圧で下げる事が出来るようになっています。最後にフォークリフトの後部を支える安全チェーンを掛けてフォークを多少上げてチェーンを張って完了です。 以上、フォークリフトの積み下ろしは至って簡単で、積載スペースを無駄にせず効率的です。 トレーラーではなく、トラックが同じ方法でフォークリフトを積載している場合もあります。

フォークリフトを移動させる他の方法は、
• トレーラー後部の油圧リフト付きプラットフォームに横向きに乗せる(フォークは後ろに倒せるように成っている)
• トレーラーに積む (降す為のランプが必要)
• トレーラーの後部に牽引する (主に大きなトラックタイヤーが付いている大型フォークリフトで、フォークを後ろに倒せるように成っている)

RVKen

ストラットの交換

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本日、ストラットを交換しました。 ホンダ シビックはガス入りストラットが使われていますが、完全にガスが抜けていて、ダンパーも働いておらず、スカスカでした。 其の為、度々底を突き、ストラットのダストカバーの上部のゴムクッションはバラバラに壊れていて新しいものに交換しました。 

ここまでは全て順調で、アライメントを調整すれば新車同様になると期待して試乗に出ようとしましたら足回りで異常な音がしました。 タイヤをゆすってみると相当遊びがある事に気が付きました。 理由を調べてみるとA-フレームの付け根のサポートボルトの周りのゴムが完全に切れてスリ減っていました。 本来なら、ストラットを交換中に気が付いても良さそうな物ですが、時間が無くて急いでいた為、早く終わらせる事ばかり考えて余裕がありませんでした。

直ぐにデーラーに行って壊れた部品を買って来てA-フレームの取り外しに掛かったのですが、又々時間にせかされてスタッドのネジを傷め、時間的に作業を続ける事を出来なくしてしまいました。 チョット店まで出かけて、必要な正規の道具を買って来ていればこのような事は起らなかったのですが、後の祭りです。 

娘は少々壊れて居ても動けば乗り続けるタイプです。 小さな故障が他に影響して益々故障を拡大する事を説明しても理解出来ないようです。 恐らく、ストラットが弱くなり、度々底を突いている内にA-フレームの付け根に負担が掛かってこの問題が起きたと推測されます。

私は明後日から旅行に出掛けますので、帰って来てから直す事にしました。 

1か月程家内のCRVを娘に運転させますので、スピードバンプや駐車場に入る時の段差では充分速度を落とすように注意しました。 家内のCRVも壊されては困りますから。 スピードバンプとは住宅街でよく見かけますが、車の速度を落とさせる為に路面に枕状に高くしてある物のことを言います。

又、しばらくお休みを頂きます。 

一生無料交換保証 (Lifetime Warranty) 

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一生無料交換保証(一生保証付き)で“たかびょん-さん”は釣られてしまったそうですので、もう一度書いてみます。

娘から電話があり、明日、彼女のシビックのフロントストラットを交換する事にしました。 近所の部品店に電話で問い合わせた所、新品(再生品では無い)1本$129で一生保証付きです。 $100以下でもありましたが、一生保証付きにしようと思っています。 他の店もほとんど同じ値段でしたので、近い方から買います。 

車は25万Km走っていますので一生保証付きは無駄とお考えの方もいらっしゃるかも知れませんが、1度無料交換すれば得になります。 娘には50万Km乗ってもらいます。


冗談です、他の部品次第です。 ストラット(ショックアブソーバー)は、ブレーキシューやバッテリーと同様に消耗品ですので定期的に交換の必要があります。
RVKen

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