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エアコンの冷え

 今日の九州は36度。人間の体温と同じである。
 炎天下に駐車した車のエンジンをかけ、エアコンを始動させるがなかなか冷えない・・・エアコンが不良ではなく外気温度が高すぎるためである。
 外気温度が高く、炎天下で直射日光を受けていればダッシュボードや内装に熱が帯びており、それらの温度が下がるまで時間がかかる。
 キャンピングカーの場合、木材が多用されているため高温度は良くない。
 駐車時には、セキュリティや雨の想定を考えながらも窓ガラスを少し空けることや、ガラス面からの直射日光の侵入を防ぐことも車内の温度を上げない工夫である。

 エアコンのが不良かどうかは、その気温や日光などの状況を踏まえ、エアコンを作動させた状態で確認すればほぼ正しい判断ができる。

【エアコン不良の確認】
①エンジンを始動し、エアコンスイッチを入れる。
②温度調節は最低温度、窓を全開にする。
③ボンネットをあけ、レシーバータンク上にあるサイトグラスという丸いガラス上(1センチ以下くらい)を覗く。
 これは、エアコンの冷媒を目で確認できる唯一の部分である。
④内部が透明な液体で満たされていれば冷媒量は充分である。
 気泡が多数発生しているようなら冷媒量が少なめ。
 モヤのような気体しか見えナければ充填が必要である。この状態の場合、プレッシャースイッチが作動しコンプレッサーが回らない。
 エアコンのガスの充填は、適正なガス量やオイル量が求めれるためそれなりの技術が必要である。
 また、冷媒が不足している場合は、漏れの原因を究明しなければ冷媒を追加してもまた動作不良となる。