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プーリーを外す工具

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日頃よく使用する工具もありますが、滅多に使わなくても、使わないと部品を傷めたり成し遂げる事が出来ない便利な工具もあります。 此れからご紹介する工具は後者です。

写真上左の様なプーリーは、パワーステアリングポンプやバキュームポンプ(フォードデイーゼルエンジン車)に使用されていて、ポンプのシャフトに圧入されて居ます。 ベアリングプラー(写真右上)で外せない事も無いとは思いますが、小さなベアリングプラーが必要で、大きな物を使って外周に掛けて外そうとすると、外周に傷を付けたり変形させて使い物に成らなくして仕舞う可能性があります。 

写真左下のパワーステアリング プーリープラーはプーリーのセンター部分の溝を引っ張りますのでプーリーを傷める事はありません。 この工具は写真で見る上部と下部で径が異なり、フォードのパワーステアリングポンプやバキュームポンプに使われている径の小さいプーリーには下部を使い、GM(シボレー、その他)のプーリーには他方の太い方を使う様にデザインされています。 次のビデオで使い方が説明されています。
http://www.youtube.com/watch?v=xh4L1gjABQk

ドリルモーターを使わなくても、オープンエンドやボックスエンドでも充分ですし、むしろレンチを使って様子を見ながら締め付けて行った方が安全だと思います。  ドリルモーターを使った場合、急に力が加わったり、強い力が加わって溝を壊したり工具を壊す可能性も考えられます。


私は此れまで、幸か不幸かこの工具は必要ありませんでしたが、将来パワーステアリングポンプが壊れたりこの工具があると便利な事があれば思い出して購入します。 現在の価格は$30前後です。 
 
本日あるキッカケでこの工具がある事を知り、得をした気持ちになりました。  

工具の名称

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自動車の修理に欠かせないのは工具です。 その時々に応じた必要交具が揃って居ますと
効率よく仕事がはかどります。写真の工具は持っていると便利な工具で、中には名前の分り難いものもあるのでは無いでしょうか?  

此れからご自分で修理をしようと考えていらっしゃる方は、金槌やネジ回しの様な一般家庭工具に徐々に加えては如何でしょう?

①.  ボックスレンチ 
②.  オープンエンドレンチ
③.  コンビネーションレンチ
④.  クレッセンドレンチ (アジャスタブルレンチ)
⑤.  パイプレンチ
⑥.  プライヤー
⑦.  ダイアグナル (ダイクス)
⑧.  プライヤー
⑨.  ロングノーズ (ニードルノーズ)
⑩.  チャネルロック
⑪.  バイスグリップ
⑫.  トルクレンチ
⑬.  ヘックスレンチ (アランレンチ)
⑭.  ラチェットレンチ
⑮.  12ポイント ソケット
⑯.  6ポイント ソケット
⑰.  デイープ ソケット
⑱.  ソケットアダプター
⑲.  ソケットエクステンション

以上、上に示された物の他にドライバー類、(金)槌類、ハサミ類等の手で握って使う工具はハンドツール=Hand Toolと呼ばれ、多くの有名メーカー製ハンドツール(例えばスナップオン、マック、クラフツマン、その他)は一生保証付きで壊れれば新品と無料で交換してくれます。 此れに対して万力のようなテーブルの上に置いて使う工具はハンドツールとは呼びません。 ところで万力は何と呼ぶかご存知ですか?  

旋盤やフライスには加工する材料を固定する装置が取り付けてあり、此れらをバイスと呼ぶ事をご存知の方は多いと思います。 万力もバイスと呼びますが、寧ろバイスと言えば万力を指します。

日本語ではモンキーレンチと言う工具がありますが、英語でもあります。 しかし、英語の場合は人に拠って上の写真の④⑤⑩等を指し、マチマチです。 そもそもモンキーレンチ(Monkey)は“調整出来る”又は“インチキ(似通っている)”から来ていると思われます。 専門的な人は“モンキーレンチ”と言う言葉は使いませんし、一般的には使われません。

(“モンキービジネス”とは“インチキ”商売を意味します)

ハードウエアーとファスナーに関して

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キャンピングカーや自動車の部品には見る事はあっても名前が分からないものもあると思います。 上の写真の部品は何処かで見たことがあるのでは?

① Castellated Nut(キャスティレーテッド ナット)
このナットは外れると重大な事故に繋がる恐れのあるところ、例えば自動車のサスペンション部分に多く使われています。 通常は、一度規定のトルク(回転力)で締め付けた後、ナットの裂け目がボルトの穴と一直線になるまで少し戻します。

② Cutter Pin(カッターピン=割りピン?)
上のキャスティレーテッド ナットと使われることが多く、種々の長さや太さがあります。

③ Clevis Pin (クレビスピン)
キャンピングカーや自動車の遠隔操作ケーブルやチェーンの連結部等に使われていて、此れも爪楊枝程度の太さから船のイカリに使われる様な太いものもあります。 自動車等に使われる小さなものは先端の穴にカッターピンを挿して抜けないようにして使います。

④ Shackle (シャックル)
D-Shackle(デーシャックル)とも呼ばれ、建設現場や登山装備でも見ることがありますが、キャンピングカーの装備にも使われている事があります。

⑤ Turnbuckle (ターンバックル)
クレビスピン同様にケーブルやチェーンと一緒に使われる事が多く、長さや張り具合の調整に使われ、建設現場や飛行機にも多く使われています。

一般的にこれ等はHardware(ハードウエアー)と呼ばれ、コンピューターのハードとソフトに使われるハードウエアーとは意味が異なります。 アメリカでは道具、金属部品、金属材料、を売る店の事をHardware Store(ハードウエアー ストアー)と呼びますが、最近はホームセンターでもその多くを扱っています。  しかし、特殊な工具や材料はハードウエアーストアーだけで扱われている物もあります。 同様に、自動車関係の工具や部品はハードウエアーストアーでは扱われておらず、自動車部品店だけで扱われている物もあります。

Fastener(ファスナー)はハードウエアーの一部で、ネジ類、ワッシャー類、リベット類、その他の留め金類の全てを意味し、洋服やカバンに使われるチャックの意味はありません。 チャックはZipper(ジッパー)と呼びます。  ファスナーの語源はFasten(ファスン)即ち留めるとか繋げる意味から来ていて、シートベルをファッスンする時にも使います。  

RVの電源に関して

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日本では多少異なるかも知れませんが、RVの電源に関する一般的な事柄(名称)を書いてみます。

RVは12Vと120V(100V)が使用出来る様に配線が施されています。 一般的に12V電源の事を“DC”、120V(100V)電源の事を“AC”と呼びます。

1. DC電源(12V)
自動車エンジンを搭載しているRVに必ず使われる12V電源で、効率を良くする為に24Vの場合や将来は48Vになる可能性もあります。 DCの特徴はバッテリーに保存する事が出来、キャンプ場で蓄えられた電気を使用する事が可能です。

RVには通常2系統のDC電源(バッテリー)があり、それらはシャーシー(スターター)バッテリーとハウス(コーチ)バッテリーです。シャーシーバッテリーは主にRVの走行の為のエンジン(始動)、計器類、走行照明等に使われ、ハウスバッテリーは名前の如く居住部分の為に使われます。 キャンプ場でハウスバッテリーを使用しても、シャーシーバッテリーを消費しない様(翌朝エンジンがスタートする様)にアイソレーターと呼ばれる機器で電気的に分離されているものの、走行中はハウスバッテリーも充電される仕組みになっています。

2. AC電源(120V又は100V)
一般家庭用電源でアメリカの場合は120V(115V)、日本は100Vです。 ACの特徴は電気を保存する事は出来ませんが、その代わりに電圧を上げ下げ出来ます。 高い電圧は送電効率が良いのですが、高電圧を必要としない電気製品は電圧を下げたりDCに返還して使用が出来ます。

RVのACには一般的に3種類あります、即ち、外部電源(家庭用電源)、ジェネレーター電源、インバーター電源です。 外部電源は駐車中に外の電源を取り込む事で、インバーター電源はDC(バッテリーに保存された)をACに返還する事で得られます。

これら3種類の電源はトランスファースイッチと呼ばれる機器で電源先を自動的に切り替えられる様になっています。 トランスファースイッチの配線の仕方で異なりますが、通常の優先順位は、ジェネレーター電源、外部電源、インバーター電源となっています。 しかし、RVメーカーに依ってはジェネレーターより外部電源を優先する様に配線してある物もありますが、この場合は例えジェネレーターが回転していても外部電源が接続されていない時にだけジェネレーター電源が使える事になります。 (私には誤配線の様な気がしますが、中にはこの配線を好むRVerもいます) インバーター電源はバッテリーに蓄えられた一番貴重な電源ですので常に一番下の優先順位で、切り替えは上記の(オートマチック)トランスファースイッチとは関係無くインバーターに内蔵されたトランスファースイッチで自動的に行なわれます(インバーターがオンの場合)。

出来るだけ満充電の状態を保つとバッテリーの寿命を延ばす事が出来ます。
http://www.net-camper.com/2010k-bat/battery.html

参考:
今回書いた“AC”は“Alternating Current”で交流を意味しますが、“Air Conditioning=冷房”、“Aircraft=飛行機”、“Account=帳簿”等の略に使われる事もあります。

オイルプレッシャーセンサー

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エンジンにとってオイルは非常に大切で、人間の血のような物です。 其の為、芝刈り機、ジェネレーター等に使われる小型エンジンにはオイルプレッシャーセンサーが付いており、油圧が無くなるとエンジンが停止するようになっています。 芝刈り機のオイルが少い状態で斜面を刈りますと油圧が感知されずエンジンが停止し、反対方向に刈ると停止しない場合があります。 

次のビデオはジェネレーターのエンジンにオイルプレッシャーゲージを取り付けたものです。 オイルプレッシャーゲージが圧力を表示した後にエンジンが始動しています。
http://www.youtube.com/watch?v=d_rM9YVehLs&NR=1

キャンピングカーに使用されているデイーゼルエンジン(例えばキャタピラー製)の中にも油圧が無くなると止まるエンジンがあり、この様なエンジンは始動するまでに数秒間の回転が必要です。 エンジンのかかりが悪い故障と勘違いして、質問をしている人が時々居ます。

私の友人(黒のオデッセイに乗っている)でデイップステイックにオイルが付かない状態でも、“オイルが無くなれば警告ランプが点灯する”と言って平気で乗っている人が居ますが、危険で、信じられません。  警告ランプが点灯してからは車を走らせる訳には行きません。 

オイルは潤滑の他に温度を下げる役目も果たしますので、(規定量より多過ぎると泡立って危険ですが)、最低線以下になら無いようにする事もエンジン、その他を長持ちさせる為に大切だと思います。

RV用 ウオーターポンプ (Water Pump)

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アメリカ製キャンピングカーに装備されているウオーターポンプ(飲料、シャワー用)は、以前はフロージェット(Flojet)1社でしたが1980年代後半にシュアーフロー(Shurflo)が加わり、更に数年前からアクワフロー(Aqua Flo)社のRV用ウオーターポンプも見られるようになり、色々な流量や水圧のポンプが出回っています。

従来型(固定流量)ポンプ
一般的なRV用ポンプにはプレッシャースイッチが内蔵されていて、例え電源(12V)がオンに成っていても、ある水圧に達すると自動的に作動が止まる仕組みになっています(通常40 psi前後で止まり、30 psi程度に下ると作動を始める)。 即ち、水道又はシャワーの蛇口を開けばポンプが作動し始め、蛇口を閉じればデザイン圧力に達して自動的に作動が停止するようになっています。(大昔のスイッチが内蔵されていないタイプは、蛇口を開いている時のみポンプの電源をいれる必要があり、蛇口を閉じて電源を入れ続ける事は出来ませんでした) ポンプには水の流量やセンサーの水圧によって種々ありますが、新車キャンピングカーに装備されているポンプにはベーシック(基礎)モデルも多く、それらの流量や水圧は低くてシャワーの水の出が弱かったり、2箇所の蛇口を開くと水圧が下るのが一般的です。 又、ポンプの電源を入れっぱなしにすると、頻繁では無くとも、時々ポンプが作動します。 (乗用車が使うタイヤ空気圧が30psi)

自動流量調整(Variable Flow)ポンプ
此のタイプのポンプは流量が大きく水圧も高く音も静かであると共に、更に従来型との大きな違いは内蔵のスマートセンサーが蛇口の開き具合に応じて流量が変化する事です。 即ち蛇口を僅かに開くとポンプはその僅かの開き具合に応じて作動します(僅かの場合はポンプ音が聞こえない)。 スマートセンサー内蔵タイプは約15年前にフロージェット、シュアーフロー両社からほぼ同時に売り出されました。 初期の従来型は20 psi程度で1ガロン/分(3.8リッター/分)程度が一般的でしたが、現在は65 psiで5.7ガロン/分(22リッター/分)の物もあります。 
http://www.shurflo.com/rv-products/rv-pumps/extreme-series-water-pumps/extreme-series-smart-sensor-57/default.html
(キャンピングカーの配管は一般的に50psiが上限と言われていますが、1990年以降のRVには使用出来るそうです。 しかし1990以前のRVの場合は配管の適応性を確認する必要があります)

注意:
RVに搭載されているタンクの水を使わず、外部の水道の蛇口に接続して市営水道水を使う場合は必ず次のような水圧調整器具(水圧レギュレーター)を使用する必要があります。 http://www.rvwaterfilterstore.com/PressureRegulators.htm#PressureInfo
一定に設定してあるレギュレーターは通常50 psi以下に設定してありますが、調整可能の場合は50 psi以上にならないようにするのが無難でしょう。 水道の蛇口は80 psi以上の場合も稀ではありませんので、知らないうちにカーペットが濡れていたり、場合によっては配管が圧力に耐えられず外れたり壊れたりする事も考えられます。


ウオーターポンプの騒音
騒音に関してはRVフォーラムで時々話題になりますが、次のような解決法があります。

従来型のポンプは作動中の音が大きく、ポンプの下に防音材(振動を吸収する材質)を入れたり、配管が振動しないようにすると音はやや低くなります。 又、最近のRVによく使われているPexチュービングは高圧、高温に耐え、保温もよいのですが硬いので振動を伝え易く、ポンプの入り口と出口は振動を伝え難いタイプのチュービングに取り替えると静かになります。 尚、此れを目的とした専用のチューピングも売られています。

既に書きましたようにスマートセンサー付きポンプに交換しますと従来型に比べて静かな上に水を使用しない時の起動は激減します。

更には次のサイトに出ているようなアキュミュレータータンクを取り付ける方法もあります。 http://www.campingworld.com/shopping/item/shurflo-accumulator-tank/2290 このタンク内にはゴム製ダイヤフラムが取り付けてあり、其の反対側は水圧で空気が圧縮されるようになっています。 水は、空気のように圧縮しませんので、夜中に例え水を使わなくても徐々に配管内の圧力が下ってポンプが一定時間毎に起動します。 しかし、此のタンクを取り付けますと空気が圧縮される事に依ってより長時間一定圧力を保ち、夜中にポンプが起動することを少なくする(無くす?)事が出来ます。
スペースに制限がある場合は此の小型タンクを2個付ける人も居ますが、ホームセンターで売っている家庭用のウオーターヒーターの安全タンク(Expansion Tank)を取り付ける人も居ます。http://www.homedepot.com/webapp/wcs/stores/servlet/ProductDisplay?storeId=10051&productId=100677607&langId=-1&catalogId=10053&PID=500871&cm_mmc=CJ-_-500871-_-10368321&cpncode=25-17408574-2&AID=10368321&cj=true&srccode=cii_9324560&locStoreNum=1002&marketID=48

此のタンクを取り付けますと水圧が一定になり水流が滑らかになります。 最近はアキュミュレータータンクとセットになっているポンプもあります。 http://www.towshop.com/store/pc/viewPrd.asp?idproduct=821&idcategory=137


参考:
私はFlojet(左上の写真)と後付け2ガロン アキュミュレータータンクのコンビネーションで使っています。 
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計量盤

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約束しました計量盤の写真を撮って来ました。 

店の人に聞きましたところ、此の会社ではキャンピングカーの計量は1000円で前後、左右、その他必要な計量をしてくれるそうですが、此のような計量盤は他にもアチコチにあるそうです。

キャンピングカーには許容重量ギリギリの物も有り、又、所有者が携帯したい道具やキャンプ場で楽しめる品々を積み込み、更には購入後に取り付けた種々の大人の玩具等で重量超過を気にしている方も少なく無いと思います。 

キャンピングカーの重量を支える為の適正空気圧を知る唯一の方法は計量です。 燃料、飲料水を満タンにし、旅行に出掛ける装備で前輪と後輪を別々に計量し、タイヤメーカーのチャートを利用して空気圧を知り、設定する必要があります。(左右の重量が同じ事は稀な為、左右別々に計量して重い方の重量を使って空気圧を決める事も大切で、タイヤ空気圧は必ず左右同じでなければなりません)

ご使用のタイヤメーカーで空気圧チャートが作成されていると思いますが、次のサイトに詳しい説明と共に、空気圧表が出ています。

http://www1.bbiq.jp/rd-tire/lo-bar.html

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キャンピングカー計量場所

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2日前、オモチャ屋さんのある場所を尋ねる為に、此のサインのある会社に入りました。 ドラム缶の焚き火を囲んでいたオジさんから案内を聞き、帰り掛けに偶然にも大型計量機を見つけました。

此の計量機は広い敷地の一部に設置された計量盤で、大型トラックが簡単に計量出来るように成っています。 キャンピングカー計量には最適で、計量してもらう値段を、その際聞けば良かったのですが、その内写真を写しに来ようと思いながら聞かずに去りました。

気に成りましたので、昨日カメラを持って行きましたが、日曜は休業で門が閉まっていて写真を撮る事は無論、中を見る事も出来ませんでした。 

特別経費が掛かる訳ではありませんので、予め聞いてお店が暇な時に計量してもらえば、数百円程度で使わせてもらえるような気がします。

適正タイヤ空気圧を知る為に、特に一度もキャンピングカーの計量をした事のない方は、計量機を探しにこの様なサインのある会社を気にしてみては如何でしょう? 


その内、営業している時間に計量盤の写真を撮りに行って、キャンピングカーの計量の可否、場所公表の可否、金額等を聞いて来たいと思って居ます。
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