記事一覧

オートキャンプ場の電源でアメリカ製ルーフエアコンを回す・・・・

ファイル 910-1.gifファイル 910-2.gif

 これまでのまとめ・・・・
①オートキャンプ場のコンセントに125Vの昇圧トランスを接続してキャンピングカーのルーフエアコンを起動。
②5分前後でエアコンのコンプレッサーが起動し、電圧は90V以下に一瞬落ちる。
②その後、104V前後で推移。徐々に電圧が落ち10~20分前後でコンプレッサーの保護回路が働きエアコン停止。この時の電圧が90V前後。

邪道とは思いながら・・・・昇圧トランスを2個直列で昇圧してみる。
1台は、125V昇圧トランス、その次に115Vの昇圧トランス。
①まずは、125Vに昇圧し、ルーフエアコンのスイッチをON。
②5分前後でルーフエアコンのコンプレッサーが入ったと同時にもう一台の昇圧トランス(115V)のスイッチをONにして昇圧。
コンプレッサーが回り、100Vまで落ちた電圧が113Vにで出力され、5時間以上連続運転ができた。