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新型コロナウイルスCOV-19によるキャンピングカーの影響

 新型コロナウイルス感染症の影響は、キャンピングカー業界にどのような影響を与えているのだろうか?
 経済状況が悪化して、RVが大量に安く市場に出てくると思いきや
米国の某大手RV販売情報サイトでは、軒並み3月から掲載車両が減っている。
 そこで米国中古RVディーラーにオンラインチャットとで質問してみた。
 すると想定外の回答が・・・・・コロナウイルスの影響を受け、通常の約4倍でRVが売れているとのこと。
 4倍が本当かどうかはさておき、米国の某大手RV販売情報サイトでは、どんどん車両が消えているのが現状。確かに売れている。
 

佐賀県大和道の駅オートキャンプ場

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 先週の大和道の駅オートキャンプ場は、3連休のためすべてのサイトがキャンパーで一杯。
 1泊2000円というリーズナブルさに加え、九州自動車道の佐賀大和インター降りてすぐちいう立地、さらにには、道の駅に隣接しているため買い物も便利。 
 http://www.soyokazekan.com/camping

福岡県の無料オートキャンプ場

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 写真は、福岡県直方市にあるオートキャンプ場。
 場内には、水道設備やトイレなどもありそれぞれにサイトが区画割されており、キャンピングカーのオーニングを広げても余裕の広さがある。利用料は何と無料。
 

阿武町道の駅RVパーク コイン式電源

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 道の駅発祥の地、山口県阿武町の道の駅。
 ここは、道の駅の始まりらしい。
 駐車場は広大で、温泉やレストラン、プール、商店など施設は充実しており、利用者も多い。
 特に、RVパークというキャンピングカー専用の駐車場(有料)があり、その駐車スペースにコイン式の電源がある。
 コンセントは、20Aまで使用でき、1時間100円。非常にわかりやすい料金形態。
 早速RVパークとコイン式電源を使用してみる。
 昇圧トランスを使い、115Vに昇圧。
 Dometic製ルーフエアコンを使用してみたところ問題なく連続運転ができ、非常に快適。室内のコンセントの電圧は、104.5V前後まで電圧が降下した状態ががこの時期にエアコンが動かせる電源を備えているのは、とてもありがたい。

オートキャンプ場の電源でアメリカ製ルーフエアコンを回す・・・・

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 これまでのまとめ・・・・
①オートキャンプ場のコンセントに125Vの昇圧トランスを接続してキャンピングカーのルーフエアコンを起動。
②5分前後でエアコンのコンプレッサーが起動し、電圧は90V以下に一瞬落ちる。
②その後、104V前後で推移。徐々に電圧が落ち10~20分前後でコンプレッサーの保護回路が働きエアコン停止。この時の電圧が90V前後。

邪道とは思いながら・・・・昇圧トランスを2個直列で昇圧してみる。
1台は、125V昇圧トランス、その次に115Vの昇圧トランス。
①まずは、125Vに昇圧し、ルーフエアコンのスイッチをON。
②5分前後でルーフエアコンのコンプレッサーが入ったと同時にもう一台の昇圧トランス(115V)のスイッチをONにして昇圧。
コンプレッサーが回り、100Vまで落ちた電圧が113Vにで出力され、5時間以上連続運転ができた。

昇圧トランス改造

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 写真の昇圧トランスは、20Aの使用が可能だが、コンセントは1次側、2次側ともに15A。トランスの能力を最大限に発揮できるように、1次側を5.5SQのキャプタイヤに交換し、本体の裏に穴をあけて、トランスの2次側出力を30Aのコンセントに変更する。

オートキャンプ場の電源でアメリカ製ルーフエアコンを回せるか・・・

 九州は、すでに梅雨に入り蒸し暑い日が続いている。
 オートキャンプ場のAC電源でルーフエアコンが回せるか・・・。
 今回検討した方法は、昇圧トランス125V 出力、20Aの本体を改造して、15Aコンセントを使わず、本体横に30A用コンセントを付け、キャンピングカーに5.5sqのキャブタイヤケーブルで引き込む計画。ちなみに、ルーフエアコンは、120V 17Aの13500BTU。

ETCレーン

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 週末の九州自動車道のとある高速道路の出口。
 ETCレーンは、通行可能にもかかわらず車の通過がなく数台並んでいるのは一般ゲート。

大阪ユニバーサルスタジオジャパン周辺コインパーキングの高さ

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 ユニバーサルスタジオジャパンへキャンピングカーで利用する場合、車中泊はできない。
 周辺に24時間のコインパーキングがあり、そこに入庫できる高さが、「2mまでの高さならOK」、「350cmでも余裕でOK」、「アメリカ製クラスAでもOK」など情報が様々でどれが本当なのか定かでない。
 桜島駅前の三井リパーク駐車場は、広いため中に入れれば駐車スペースは十分ある。要は、入庫時の駐車券を受け取る自動発券機と清算時の自動支払機の2か所に雨除けがある。この高さが問題。
 そこで、現地で実際にメジャーを使って測定してみた。
 実際の雨除けのな高さは、3m46cm。これは、雨除け中央部蛍光灯がある部分からの測定。また、ゲートの幅は、3m10cm。
 なので、アメリカ製クラスAでも精算機側の車体高さが3m46cm以下であれば通過できる。
 中央部に取り付けられているルーフエアコンなどは雨除けには影響ないため、ルーフエアコンまでの高さが4m70cmでも問題ない。
 これらの実測から国産キャブコンは、ほぼOK。米国製クラスA,クラスCでも車体右側の高さが3m40cm以下であればOK。

長崎のRVパーク

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 写真は、長崎のRVパーク。ここは、道の駅駐車場の一角にRV用の電源が使える有料のスペース。
 道の駅の一般車が混雑するときは、出れなくなることがあるので要注意。

佐賀県 オートキャンプ場

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 写真は、佐賀県のオートキャンプ場。キャンプサイト正面が川。
夏には川遊びや魚釣りができるとのこと。

佐賀県オートキャンプ場

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 先週に引き続き、佐賀県のオートキャンプ場。
 先週同様、テントキャンパーが1組のみのほぼ貸し切り状態。
 サイトは広く、備え付けのテーブルや対面は川で川遊びや釣りもできる。
 

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