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ルーフエアコン共同購入(輸入)受付終了

 本日、午後8時で共同購入の受付を予定通り終了した。
 取りまとめ役のK氏からの連絡によると、受付開始から本日午後8時受付終了時(5日間)で受付台数は当初の予定の10台を若干上回る13台。受付対応などK氏が先日から全てボランティアで行ってくれている。

 今後の輸入の流れとしては・・・。(日本時間の表記)
※米業者へ台数をメールで連絡済み(5日20:08)
①代金振込み6月8日~6月11日(12日の午後3時までに振込みが確認できない場合はキャンセル扱い)
②6月12日海外送金予定
③6月15日米業者発送準備
※準備整い次第、米国から空輸で発送。福岡着。福岡から日本通運にて依頼者へ発送。
④6月末頃に日本着見込み

 今回は、夏の前に・・・知り合いからの要望で急浮上した共同購入。当初、米業者交渉時の1ドル95円(実質決済レートは96円)で、船によるコンテナ輸送で見積もりを取り日本円にして10万円以内であったが、コンテナ輸送で要する日数は7月上旬になる可能性が大きいため、空輸で再度見積もりを取る。空輸では割高になった(10万円を超えたため)ため送料の安い空輸(便)をさらに探してもらう。それでも10万円を超えたため、再度値引き交渉・・・ようやく日本円を固定額とした為替レートでの決済の見積もりを取ることができた。
 仮に次回エアコンの共同購入希望が多い場合は、船便を利用する予定であるが既に船便で輸入をしても7月中、もしくは8月になってしまう。さらに、価格的にも今回の空輸と大差がない。
 
 エアコンの輸入情況については、随時本ブログの中で公開していく予定である。

共同購入明日締め切り

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 ポータブル発電機で動作するルーフエアコン(コールマンポーラキャブ)の共同輸入。
 本日の為替相場は96円後半。97円に向かって上昇している。明日は、週末で一時的に下降するかもしれないが米雇用統計などの発表を控えているため、結果次第では、明日の夜から為替相場が大きく動く可能性もある。
 米業者との折衝で、ポーラキャブの決済時、仮に円安になっても(業者側が不利なレートで動いても)その際は、追加料金については請求しないという確約をしている。
 既に共同購入台数を満たしてるため明日の共同購入締め切り時点で米業者へ注文代数を知らせ支払い手続きをとる。
 コールマンルーフエアコンの共同輸入は明日締め切り。
 

海外からのパーツ輸入

 まだインターネットが普及していない時代(RVの情報がほとんどない時代)に部品を輸入する場合、その時代に存在する限られた米ウェブサイトからパーツを輸入するしかなかった。
 当時は、米ウェブサイトの中でも有名なキャンピングワールドから様々なパーツを輸入したものである。
 大きなものでは、ルーフエアコンやブラインドー、オナン発電機専用オイルをまとめて20本・・・・など。
 キャンピングワールドは、プレジデントクラブに(有料)入会し会員になると商品代の値引きがある。
 当時、それほど円高でもないが日本で販売されているものに比べればそれでもかなり安く買えたものである。
 しかし、キャンピングワールドでは近年、日本への大型商品の発送を取りやめたり、購入できなくなった商品が出てきた。さらに送料がかなり高額になった。もちろん、価格交渉の余地はない。
 ここ最近では、インターネットの急速な普及で米RVパーツショップのホームページはもちろん、様々な米オークションサイトで激安のRVパーツを見つけることができるようになってきた。
 中には、キャンピングワールドの半額以下という商品や現地価格の10分の1程度の見切り品など膨大な量が出品されている。
 それらを日本で販売されている商品点数や価格と比較するとその違いの大きさに驚いてしまうものもある。
 現在受付しているエアコンの共同購入もその具体例の1つ。同じ商品であれば少しでも安く買いたいもの。それが、数万~10万違えば・・・個人による輸入のため保証などはないが、その価格差によるメリットは非常に大きい。

コールマン・ポーラキャブ・ルーフエアコン取り付け

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 先週末、先日輸入したエアコンの取り付けを取り付けをするとのことで連絡が入り、出遅れながらも早起きをして日曜日の朝駆けつけた。到着した時には室内シーリングやヒートエレメント、スイッチを取り付けるだけとなっていた。作業的には既にほぼ取り付け完了状態。
 土曜日からNCの仲間数人で作業を開始し、全く穴の開いていない場所に(鉄板と内装)鉄板をカットし、室内の家具などの障害物もうまく避けて取り付けられている。
 K氏は先週も今回輸入した同エアコンを取り付けており、2週連続の取り付け・・・手馴れたものである。

スイッチ到着

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 先日、アメリカからまとめて複数台のルーフエアコンの輸入を行った。その後、知り合いからウォールスイッチを取り付けたいとの依頼を受け米オークションサイトで購入する。
 写真は、落札したスイッチ。これは、コールマンのマッハをはじめ、2ステージ対応スイッチ。ウィネベーゴでも一部のユニットエアコンなど搭載車両には純正で使用されているスイッチである。
 本スイッチの出品店も日本への発送は行わないとしていたのだが、交渉成立し発送してくれた。何事もあきらめないことが肝心である!それに加えてアメリカビジネスに対して”交渉上手”になることも重要である。交渉する上でのいくつかのポイントをついた交渉をすればスムーズに話が進むこともある。
 このスイッチは、配線が必要なワイヤードスイッチ。
 ところが、米サイトを検索するとワイヤレススイッチや室内ユニットに受光部を取り付けるワイヤレスタイプのユニットもある。
 また、知り合いからこのリモコンの輸入の依頼を受け、米オークションで交渉・・・これも輸出を受け入れてくれた。
 最近の小さな荷物の海外輸送は早く、早ければ5~7日で自宅まで到着する。

paypalセキュリティ①

 先日米オークションで購入した際のパーツをpaypalで支払おうとしたが支払えず、その頁に表示された指示に従って拡張申請を行った。ペイパルからのコードを取得して、WEB上から入力しなければならない。
 本日そのコードが確認でき無事登録が完了した。
 yahooなどでこの件について調べたところ、「来月分の請求書で4桁のコードが記載されてくる」を確認し、そのコードを入力すれば良いと書かれているもばかりだった。
 しかし、WEBには、そのような表記があるのだが、paypalからのメールによると2~3日4桁のコードは確認できるとのことが書かれていたため、クレジットカード会社のWEBサイトにログインして未決済明細を確認すると4桁の番号が記載されていた。
 これを入力して拡張申請がOKとなった。
 この手順を知らなければ来月末まで一定金額の海外への送金・支払いがえきない情況であった。
 実は今回のパーツも米出品ショップに交渉し、日本への輸送と輸送コストを安くしてほしいとの依頼をした。
 本来は、海外発送しない会社であるが、複数のオーダーであり、まとめることで輸送コストの安い方法も迅速に探してくれた。
 その上からも、早く落札~支払いをしたいと考えていた。
 
 入札+即決+支払い・・・支払い完了通知メールで一安心である・・・・。
 ○○○, your payment of US $○○○.00 has been processed by PayPal. You will receive an email receipt shortly.For more information, click the "View Order Details" button below
 
 

輸入代金の支払い利用制限

 今回、知り合いから依頼されたパーツを米オークションサイトで落札する・・・が支払いができない!?
 先週パーツの落札ができたのに突然の”支払できない”・・・のメッセージが表示される。
 内容を確認すると、支払い機関にアクセスし制限解除をしなければならいとのこと・・・・。
 突然のメッセージに何が何だかわからず、とりあえず支払い機関のページを確認する。
 するとただでさえ分かりにくいWEBページだが、内容がさらややこしい・・・
①支払い期間を通じて200円引き落とす。
②引き落としの明細に4桁の番号を明記する。
③請求書を受け取りその4桁の番号をWEB上で入力する。
④利用金額の制限解除。
 となる。ややこしいばかりか次回の請求書が来るまでに約1ヶ月利用できない。ただ、申請手続き後に送られてきたメールの内容によると、2~3日後にcard statement を確認すれば4桁の番号が分かるとのこと。
 いずれにしても土日を挟むためさらに遅くなる。
 結局は、クレジットカードで支払いたいという旨のメールをsellerに送った。

終了~。

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先日からのポーラキャブの取り付け作業、今日の配線手直し等で全て終了しました。
写真は、壁スイッチの室温と設定温度です。
華氏表示になるのはいやだなぁ~と思っていたら、簡単な作業で摂氏表示に切り替えられ、分りやすい温度表示になりました。

事務局 賢

輸入総額

 今回の複数のエアコンの総額が本日届いた。
 円高+複数台ディスカウント交渉+最も安い航空輸送便・・・の結果、過去最安値の輸入価格である。
 見積もりの段階では、「この価格であれば、コンプレッサーだけが送られてくるんじゃない?」、「違うエアコンが送られてくるんじゃない?」、「実際の引き落としの際は、高額を請求されるんじゃない?」などと言った冗談も飛び交っていた。初めての取引先ということで多少の不安はあったが当初の見積もりに決済日の為替レートの正確な価格。
 これなら、同エアコンを車両前方と後方に2台付けたいという話も出てきた。。。。

早速

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早速、先日届いたポーラキャブを自分のキャンパーへ取り付けてみました。
今日は仕事しながらだったので、一人でボツボツ...。
夕方には、ルーフベンチレーターの撤去&ポーラキャブ装着も終了し、残る作業は室内側のカバーや配線等のみとなりましたが、今回は室内ユニットで操作するのではなく、壁に取り付けるサーモスイッチにて、温度設定を行えるようにする為、サーモスイッチ側の配線をテスターで調べたり、ネットで検索かけたり。
結局、配線図がメーカーサイトで見つかりましたが、今日は疲れたので、壁のサーモスイッチ取り付け&配線等は明日への宿題としました。
夕方には先日ルーフエアコンを運んで来てくれた福岡のT氏も応援に駆け付けてくれて、更にその後、master氏もサプライズで登場し...。
おかげさまで作業がはかどりました。
ありがとうございました。

事務局 賢

マイナーチェンジ

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 写真は、今回輸入したルーフエアコン。
 写真は、本体と室内シーリング、オプションのヒーターユニットである。
 このモデルは小電力で作動するルーフエアコン。ホンダEU16iや家庭用電源でも作動することで有名なルーフエアコンである。
 また、国産キャブコンなどで発電機が搭載されていない車両で人気のモデルである。
 本エアコンは低消費電流として発売されてからこれまでに改良が数回行われている。今回輸入したエアコンは、その改良の最新モデルであり品番も異なる。
 室内のシーリングユニットやクーリングユニットなどに改良が行われ、さらにオプション類も増えている。
 このような最新の情報を見つけるのは、アメリカのウェブサイトで情報を収集するに限る。特に本場アメリカのRVフォーラムは、最新情報の宝庫である。

輸入申告書

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 写真は今回輸入したルーフエアコンの輸入申告書。
 通関・・・と聞くと専門的な知識がないとできないと思われがちだが個人が行うことが可能である。
 比較的小さな物であれば、通関業務を専門業者が行ってくれ輸入者のもとへ配送される。
 しかし、大きな荷物や高額な荷物になると、業者から通関の処理をどうするか連絡がある。
 当然業者に委託すればそれなりの手数料を支払わなければならない。