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睡眠、健康、軽キャンパー

 九州では、30度を超える日も増えてきた。
 先週末の夜中も蒸し暑い状態が続く・・・。
 軽キャンパーの魅力は
 ○コンパクト
 ○経済性
 の面から近年人気が上昇しているが、実際のところルーフエアコンのない軽自動車キャンピングカーで真夏には、どこまで耐えれるのだろうか・・・。
 6月末の現在、実際の使用感としては・・・・
 窓を閉め切った状態で就寝するのは、かなり酷である。横になっているだけで汗がでる。最悪の場合、脱水症状なども考えたほうが良いかもしれない。
 しかも、エンジン停止直後はエンジンの熱気が室内温度が上昇し、とても寝れたものではない。
 リアの居住部分に”石”をおけば岩盤浴ができそうなほど熱い。
 軽自動車は、室内容積が狭いためエンジンの熱、人の熱の影響をダイレクトに受け、室内温度が上昇する。
 先週末は、エンジンをタイマーで始動させ、フロントエアコンを時折かけながら就寝。これで何とか寝れたが、タイマーが切れたあと暑さにより目が覚める。当然、熟睡はできない。
 熟睡度や健康面を考えると、軽キャンパーは不安が残る。